多くの、自民党狂信者が、反自民の抵抗は、非常に軽微なもので、大したことがないと判断している。
反自民の人は、何がダメなのかを、考えたことがあるだろうか?
例えば、300人程度、1600人程度のコミュニティー内のみで、自民党の批判をして外に出ようとしない人が多い。
このやり方では、社会を変えることは、まず出来ない。
国民が、1億2000万人いて、自民党の売国な部分を知る人が、常に同じ人たちでしかない。
これは、致命傷だと言ってよい。
自民党狂信者が、どのように勢力範囲を拡大して、日本国民に捏造デマを刷り込み、洗脳しているのか、その手法から学ぶべきことがある。
狂信者は、2ちゃんねる、ヤフー、などあらゆる部分に乗り込み、自民党の売国を美化・賛美・正当化をして、汚い売国を奇麗にみせる為の工夫をおこなっている。
これは、1億2000万人の人を騙すには、大袈裟な展開が必要だと判断しているからである。
狂信者は、一見若者風の文章を書くが、定年を迎えた年配者が多いのも事実。
24時間体制で、あらゆる場所に書き込みがあるのは、自宅警備員であることが多い為である。
普通に考えたら、こう言った暇な人間に一般の人間が勝てる訳もないが、どんどん外出て狂信者を論破することは絶対に必要だ。
あと、これは他のブログで実際に議論があったことで、こうするべきだと言うのがある。
「単にストレス発散みたいに、書き込みがあり、自民党のどこがダメなのかよく分からない。批判するとしたら、この部分がダメだと言うことを明確にすべきだ。」
と、言う意見が出ていたが、まったくその通りである。
単なる愚痴と解釈されるか、日本を良くする為の世直し行為と解釈されるかでは、随分と違う。
また、無意味な攻撃に力を入れるくらいなら効果的な攻撃をするべきである。
なぜ狂信者が、サヨクガー!在日ガー!無職引き蘢りガー!と連呼しているのか、一度でも考えたことはあるのかどうか?
自分が言われたら一番嫌なことを、相手にぶつけているのだと理解すべきである。
反自民の人の動きをみて、なんて無意味な投稿なのか思えることは沢山ある。
例えば、このネットウヨクガー!と相手に言うことで、どんなダメージがあると思うのか?
まったく影響はない。そう考えるべきである。
そうだよ、ネットウヨクだよ、何が悪いの?そうなってしまう。
それなら、自民党の売国を美化・賛美・正当化する、この反日サヨクガー!と言った方が余程効果があると何故分からないのだろうか?
安部が、媚韓政策を実施していたり、在日特権の緩和をしているが、それが目的で自民党を支持している売国奴は沢山いる。
だからこそ、この成り済ましエセ保守ガー!と言ってやる方が効果があるのである。
狂信者は、自民党の売国を支持しろ!と言うことが出来ない。
だからこそ、自民のはじめた売国を、他党がはじめたと改ざんして国民を騙しているのであり、いかに自民党が売国であるかを、白昼に晒すことが狂信者を叩くことに繋がる。
単にネットウヨクガ−!と言うくらいなら、売国を黙認・容認して保守政党だと嘘を吐き散らす狂信者の無能ブリを正すくらいな方がいい。
いずれにせよ、反自民の側は、きちんと戦略を持つべきである。
反自民の側が、ネットのすべてを制圧するのは、無理だが一点突破法と言うのもある。
不勢が多勢に勝つ方法である。
まんべんなく広範囲での守りは無理でも、どこか部分的に攻略することなら出来る。
例えば、2ちゃんねるの特定スレッドだけと言うのも、ひとつの手である。
出不精では、自民党に勝てないことは理解した方がいい。
狂信者が、自民党の売国を美化する行為にも反日の情熱が注ぎ込まれているが、批判する側も情熱を持つべきである。