☆安倍首相、仏外相に支援表明=対テロ「強いメッセージを」
安倍晋三首相は15日午後(日本時間同日夜)、20カ国・地域(G20)首脳会議の昼食会でフランスのファビウス外相と短時間会談した。首相はパリで発生した同時テロ事件の犠牲者に対する弔意を伝え、「フランスは非常に困難な時期にあるが、日本ができることは何でもする」と支援を表明。「国際社会の問題として強いメッセージを出すことが重要だ」と述べた。
ファビウス外相は謝意を示し、「国際社会と連携して対応する。G20での強いメッセージに期待する」と語った。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=3714016
(解説)
自民安部は、三歩あるいたら、以前のことを忘れるニワトリでしょうか?
以前、テロ対策支援を表明して「それでは、日本もテロの対象になる!」と国民から批判されると、撤回して言い直した。
安部は「テロ対策支援ではなく、難民支援です。」と言ったのだ。
そしてまた、同じようなことが起きている訳ですが、なんら経験から来る学習がないでしょうか。
第一、フランスは助ける対象なのでしょうか。
(1)フランスが北方領土防備強化の為にロシアに軍艦を販売
(2)国営放送が竹島は韓国領だと明言
(3)フランス議員が日本アニメ閉め出しに尽力しテレビから日本製アニメが追放
(4)マンガ展の韓国ブースで日本への誹謗がなされたが韓国は閉め出されない
フランス議員の圧力もありテレビで日本のアニメが放映されなくなった為に、熱心なオタクが、アニメやマンガを輸入販売するような状況になっている。
そしてテロが起きる原因として、フランスの新聞がテロを煽り続けている。
アラブ人の顔を黄色く塗った風刺マンガは、有色人種差別そのものだと言ってよい。
新聞が、軍需産業と連動していて、争いが発生すれば武器が販売出来るという計算なのでしょう。
フランスのロシアに対する軍艦販売に、安部は強い抗議すら出来ていない。
北方領土が戻って来ないように、フランスは協力している訳だが、そのフランスを支援するのは愚民であと言わざるをえない。
安部の外交は世襲ボケしている。本当に情けない。