真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

すし素手禁止、単なる日本食叩きでは?捕鯨反対と同じ匂いがする

☆すしを素手で握るのは不衛生? ニューヨークで手袋義務化、反発するすし職人たち
 ニューヨーク市の衛生局が、「完全に過熱しない食品を扱う際に素手で触らない」という衛生基準を飲食店に対し導入。これにより、使い捨て手袋の着用がすし店で始まった。ところが手袋を拒否したすし職人のすし店が営業停止となり、これをきっかけに、「素手で握ってこそすし」、「手袋=衛生的なのか」と言った批判が噴出し論争に発展している。(略)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160112/Newsphere_26581.html

(解説)

米国との自動車貿易摩擦の際に、日本車の「赤」の色が気に入らないという批判があった。
商品のパッケージ・イラストが、少しでも違っていれば、修正が求められる。
米国以外、オーストラリアのオージービーフを売る為の捕鯨反対運動もしかり。

すしを素手で握るのが不衛生っていうのは、単に日本食バッシングでしょう。
下手糞なハンバーガー・ショップよりも売れているのが気に入らない!というのが本音かも知れないが、そう言えないので、ケチをつけるところを探している。
そう考えるのが妥当だと思います。

海外の文化だって、ケチをつけようと思えばいくらでもあります。
欧米に食事格差があって、金持ちは自然食を食べて、お金のない人が食品添加物ビシバシのものを食べる。
昔なかった難病・奇病の発生は、化学合成物質の影響が少なからずあると言われている。
自国でも問題だと知りながら、食品添加物を押し付けて来たのは欧米です。

大農場で、ヘリや飛行機の燃料臭のある状態で、低空で農薬をばらまく。
これだって、排気が作物にかかっているだろ?と言えばそれまでのことです。