☆消費増税「予定通り」 麻生氏、米財務長官に伝達
麻生太郎財務相は２１日、仙台市で開かれた主要７カ国（Ｇ７）会議の閉幕後の記者会見で、来年４月に予定されている消費増税について、「（ルー米財務長官に）予定どおりと話を申し上げてある」と述べた。(朝日新聞デジタル)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6201785
☆＜安倍首相＞消費増税、再延期へ 「リーマン前に似ている」
安倍晋三首相は２６日、来年４月に予定されている消費税率１０％への引き上げを再延期する意向を固めた。現在の世界経済の情勢を２００８年のリーマン・ショック直前と似ていると分析。予定通り増税した場合は、経済が急速に悪化する懸念があり、政権が目指すデフレ脱却が困難になると判断した。(毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202274
（解説）
安部の増税先送り論は、単に国内向けのもので、麻生が言ってる方が本当でしょう。
河野談話の件とまったく同じだと思います。
安部は、右派を騙す目的で「私が、総理になったら河野談話撤回する」と言いましたね？
ところが訪米時には「河野談話撤回など一度も言ったことがない」と明言しています。
実に、情けないですね。
同様に、
海外には、増税することを打診して、国内で支持を取り付ける為に増税先延ばしをいう。
これは、何時もの手口ではないでしょうか？
衆参同時選挙も視野に入れているとも言われていますが、増税先延ばし論で、集票をしておいて、引き続き選挙に勝利した場合、増税のことを切り出す作戦でしょう。
そして、相変わらず捏造デマを流す、見苦しい自民党狂信者がいるので、気がついた人は論破してください。
復興法案への協力条件として、民主党に増税を押し付けたのが、自民党にも関わらず民主党から増税を言い出したと改ざんしています。
自民党狂信者は、非常にタチが悪く嘘も１００回言えば真実になると思っています。
社会を混乱に陥れる非国民に、この日本をいい様にやられない為には、非国民の捏造を斬る必要があります。
☆＜舛添知事問題＞「新党改革」から組織対策費１０５０万円
東京都の舛添要一知事が参院議員時代の２０１２〜１３年、当時代表を務めていた「新党改革」から「組織対策費（組対費）」の名目で、政党交付金を含む１０５０万円の政治資金を受け取っていたことが分かった。政治資金規正法で、組対費として党が議員個人に拠出した資金は、その後の使途を開示する必要がなく、舛添氏の具体的な使い道は明らかになっていない。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202297
（解説）
舛添を支持して、当選させたのは、他ならぬ安部自民にも関わらず、その責任追及がないです。
自民党狂信者で、舛添が嫌いな人は多いですが、安部とは切り分けていますね。
私からみたら、安部と舛添は、ガワが違うだけで中身は同じだと思います。
保育所を作らず、韓国人学校の建設をする舛添は変ですが、このパクからの要望は安部も絡んでいるでしょう。
本当は、安部も共犯者です。
