真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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オバマ折り紙、日本人の精神は研究され尽くしている

オバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」 原爆資料館
 「実は折り鶴を持ってきました」。オバマ氏が突然そう切り出すと、随行スタッフがトレーに載せて運んできた。梅や桜の花が彩る和紙を丁寧に折り、「少し手伝ってもらったけれど、私が作りました」。白と淡いピンクの2羽を小中学生2人に1羽ずつ手渡した。
(朝日新聞デジタル - 05月28日 21:09) http://mixi.at/a8w6y4D

米軍が日本を占領する際に、チョコやガムを配って、いい人間のフリをして占拠すると作戦会議で決めていた。
これは真実で、日本側からの抵抗を避ける為に、いい人間のフリをして、日本に入ることが真面目に研究されていたのだ。
日本人は精神面で弱く、いかようにもコントロールできると米国は研究結果を出している。

本件のことも、日本人の精神面を研究した結果からなる。
当然、折り紙に悪意はないが、米国人が日本人を手のひらの上で転がすのは容易い。
精神面に訴えかければいいのである。

日本映画でも、戦争映画のフォーマットが決まっていて、必ず「お涙頂戴」になり全体的に「線香くさい」ものになる。
作者が、故意に泣かせる目的で演出していても、泣けるのが日本人の精神である。

同様に、
日本人が、欧米人と対等な外交をするには、欧米人が何を考え、どんな演出で来るのか、知る必要がある。

また、先の演説で誤解している人がいると思います。
以前から、オバマは米国の核兵器を0にすると、一度も述べていません。
なにか、一方的な勘違いをしている人が多く、オバマ核兵器廃絶に努力していると思い込んでいる人が結構います。

事実、米ロの核兵器削減交渉は、文字通りコストダウンを狙った「削減の交渉」であり、核兵器を0化する交渉ではありません。
一方的な思い込みから、オバマを神格化してしまうのは、左翼安倍の売国をすべてなかったことにして、右翼の星と捏造するのと同様です。