真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

核兵器に関する、それぞれの反応

オバマ氏の広島演説を批判=カストロ前議長が90歳―キューバ
 キューバフィデル・カストロ国家評議会議長は13日、90歳の誕生日を迎えた。5月に広島を訪問した際のオバマ米大統領の演説を批判するコラムを寄稿したほか、卒寿の式典に出席して4カ月ぶりに公の場に姿を見せ、反米主義を掲げる「革命の英雄」の健在ぶりをアピールした。
 前議長は13日の共産党機関紙グランマ(電子版)で、広島で行われたオバマ大統領の演説は「何十万人の住民を殺害したことへの謝罪の言葉が欠けていた」と強調。広島と長崎を無作為に選んだ原爆の投下は「犯罪的な攻撃だ」と厳しく指摘した。コラムは12日付。
 弟のラウル・カストロ国家評議会議長や同盟国ベネズエラマドゥロ大統領とともにハバナで行われた式典にも出席した。背中は丸まっているが、白いジャンパー姿で元気にマドゥロ氏と談笑する様子などが国営テレビでも生中継された。 
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20160814/Jiji_20160814X764.html

(解説)

我々日本人は、GHQの洗脳計画により、米国をいい国と思わせる戦略で、現在の意識が形成されています。
なので、こう言う風には思えない人が多いですね。
それと言うのも、戦後利権政党である、自由党自民党の洗脳もありますが。

戦後すぐには、病院船、一般客船に対する攻撃をして撃沈させた米国に、責任追及する声もありましたが、自由党が強引に黙らせる手段に出ています。
こうして普通の国にみられる、自尊心的なものは、失われましたね。

現在も、個別的自衛権の議論をせず、アメポチ集団的自衛権のことだけが推進されるのは、戦後利権政党が、日本を仕切り、国民を洗脳しているからです。

・・

核兵器使用発言に懸念=「トランプ離れ」の一因に―米大統領
米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が、大統領に就任すれば核兵器の使用も排除しない考えを繰り返し示し、識者の間で核攻撃の敷居を下げかねないという懸念が強まっている。トランプ氏の支持率が急落し、党有力者の離反が相次ぐ一因にもなっているようだ。
 「核兵器を持っているというのに、なぜ使えないのか」。広島と長崎が71回目の原爆の日を迎えようとしていた8月上旬、トランプ氏が外交政策の専門家に3回にわたってこう疑問をぶつけたという話題が米メディアで盛んに取り上げられた。
(略)
 一連の発言は核の先制使用の可能性を完全に否定しない米政府の政策と矛盾するわけではない。だが、米メディアによれば、識者の目にはトランプ氏の発言があまりに軽々しく映り、「核戦争の引き金を引くかもしれない」(シンクタンク関係者)という漠然とした不安が広がっているようだ。
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20160814/Jiji_20160814X766.html

(解説)

攻撃をすれば、相手国から、当然に反撃がある。
必ずしも、一方的にやるだけの戦争になるとは限らないので、不安に思った人も多いのでしょう。

・・

左翼(右派にあらず)の国賊自民党が、移民を推進していますが、欧州では移民のせいで各国のストレスが急増しています。
民族的自尊心の回復の為に、保守政党が人気を得ることが、しばしばありますが、いずれは日本もそうなるでしょうね。
繰り返しますが、自民党は右翼ではなく、反日極左です。