☆オスプレイ不時着「遺憾、安全確保が大前提」 安倍首相
安倍晋三首相は14日朝、米軍の垂直離着陸機オスプレイが沖縄県名護市の東海岸付近に不時着したことを受け、記者団に「オスプレイが重大な事故を起こしたことは大変遺憾だ。飛行の安全確保が大前提だ」と語った。安倍首相は、稲田朋美防衛相から米側に対し、原因究明と安全確保を強く要請したと強調した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=4340764
(解説)
民主党政権時に、米軍のオスプレイ配備に関して、左翼自民が、次のような嫌がらせをしています。
「国民が嫌がっているじゃないですか、どうにかしたらどうなんです!」
左翼自民と、反日マスコミが結託してか、次々とオスプレイの問題が民主党政権から吹き出したようにみえた。
ところが、これこそが悪質な政治ショーでしかなかった。
実は、かつての自民党政権の時から、米軍のオスプレイは日本に配備されることが決まっていたが、自民が公表していなかったんです。
その為に、民主党政権から問題が、一挙に吹き出したようにみえました。
完全な、マッチポンプ、プロレスですよね?
「国民が嫌がっているじゃないですか、どうにかしたらどうなんです!」
と言いながら、そのように仕向けたのが、実は左翼自民だったというオチです。
そして、民主党が、何もしてないと言う演出で叩かれまくりましたが、事実に反することです。
例えば、民家の上を飛行しないと米軍に確約させたり、飛行は安全が確保されてからにして欲しいと打診したり…
その当時考えられることは、ちゃんとやっています。
そして、いかに左翼自民が、政局のことだけを考えて政治ショーをしているのか分かりますよね?
「国民が嫌がっている…」
と言いながら、購入を決める訳ですから。
他党に対する批判と、実際が、噛み合っていません。
防衛のことを考えるのなら、オスプレイよりも、F35を増やす方が意味があります。