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日本の誇り再び「零戦 日本の空を飛ぶ」

零戦、日本人の手で日本の空へ 操縦士、米で訓練中
 戦闘機「零戦」で日本の空を飛ぼうと、米カリフォルニア州で訓練している日本人がいる。ロサンゼルス近郊に住む飛行教官の柳田一昭さん(66)だ。

 ブルルブンッ。

 プロペラがごう音を響かせると、ふわっと機体が浮かび上がった。深緑の零戦が、遠くに消えていく。

 操縦を終えた柳田さんは汗を拭きながら「感無量。軽くて操縦しやすい」と笑った。日本人パイロットによって日本で零戦を飛ばす「零戦里帰りプロジェクト」に挑戦中だ。

 プロジェクトは、日本人実業家の石塚政秀さん(56)が計画した。石塚さんは、零戦1機を所有する。1942年に製造された三菱重工製の「22型」で、パプアニューギニアで墜落していた残骸を修理したものだ。これまでも零戦が戦後に日本の空を飛んだことはあるが、操縦はすべて米国人だった。
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(解説)

なぜ、日本人が戦後復興に誇りを持てたのか?
大戦中に、戦艦大和、零式戦闘機、実戦には間に合わなかったが、ジェット機の研究開発など、日本人の中には「やってやれないことはない」「やれば出来る民族なんです」と言うのがあった筈である。

かつて、優れたものを生み出して来た実績があるのだから、戦後復興だって上手くいかない訳がない。
戦後、あたかも復興を後押しするかの様に、日本の技術はこれだけ凄かった!という本が沢山出版された経緯がある。

現在でも、零式戦闘機は、日本の優れた技術を示す象徴と言える。