日本独自、がんばって欲しいバイクがある
☆“モンキー”がなくなっても“仔猿”がある。自分で組み立てるミニバイクの「新しい楽しみ方」
発売から50年。多くの人に愛されてきたホンダの小さな原付バイク「モンキー」が今年8月で生産終了となる。
このニュースを悲しみとともに受け止めた人も多いだろうが、世の中にはモンキーよりも小さく、同じように愛されているバイクがある。それがCKデザインの販売する「仔猿(コザル)」だ。
生みの親は、ホンダのOBで、バイク設計歴50年の同社社長・佐々木和夫さん。
「仔猿は全長825mm、重さ20kgとコンパクトだから車に積めます。草刈り機などに使われるホンダの汎用4ストロークエンジン『GX31』(31㏄)を見て『これで操縦安定性のいい極小サイズのバイクを作ろう』と考えたのが始まりです」
笑顔でそう語る佐々木氏が一から設計した仔猿の特徴は「自分で組み立てる」こと。宅配便の段ボールで届くキットを自分で組み立てた後は、ナンバーを取得しての公道走行も可能だ。
「昔は街に模型屋があったでしょ? あの楽しみだよね。あとはバイクにまたがったときに出る笑顔。日本のバイク販売台数は減少してるけど、バイクの魅力は変わらない。新しい楽しみ方、新たな文化を創造したいね」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4568242&media_id=141
(解説)
こう言うの何か微笑ましいですねー
左翼アベノミクスで潤うのは、自民の息の掛かった土建屋だけ。
多くの人は、出費を抑える為に、ガソリン代がかかる乗り物に乗りたくない人すら出て来ている。
それでいて、景気がいいとは言えないでしょう。
いずれもバイクの生産は縮小傾向にある様ですが、日本のバイクと言えば世界でも有名ですからねー