真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

それでも米国追従型の政治が良い政治、左翼安倍自民

☆米「航行の自由」作戦、昨年10月から途絶 南シナ海、にじむ対中配慮
 米政府が昨年10月以来、中国による軍事拠点化が進む南シナ海の人工島の周辺に海軍の艦船や航空機を派遣する「航行の自由作戦」(FONOPS)を実施していないことが分かった。北朝鮮情勢をにらんで西太平洋に展開中の原子力空母カール・ビンソンも南シナ海への航行を慎重に避けるなど、「中国配慮」がにじむ米政府の対応に懸念の声が広がっている。
 米海軍は昨年10月21日、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島にあるウッディー(永興)島の近くにミサイル駆逐艦1隻を通過させて以降、航行の自由作戦を行っていない。(略)
http://www.sankei.com/world/news/170513/wor1705130036-n1.html

(解説)

中国に沢山の生産ラインを置く米国。
米国の本気度が感じられませんね。

尖閣諸島も、日米安保適応の範囲と言いながら「日中間の問題には、米国は不干渉である」と公言。
これは、安保適応と大きく矛盾する。

左翼安倍がテレビ出演をした際に「米国追従型の政治が良い政治」であると明言したことがある。
憲法改正問題も、米国の戦争への加担を目的としたものである。

米国は、政府関係の地図に、竹島を韓国領と記載して日本に協力的な姿勢を示していない。
米国が、戦後竹島を日本領から外した経緯があるのだから、その責任を米国に負わせるべきである。