真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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第二章 税金の無駄「裁判所の自由心証違反」の実態を知ろう!

第一章 税金の無駄「裁判所の自由心証違反」を法改正しよう!
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20170626#p1


今回は、具体的な自由心証違反を説明したいと思います。

その前に少し、前章のおさらいをしますと…
裁判官の不正は、そもそもどこから来るのか?これを第一章で説明しました。

実は、裁判官特権と言うものが存在していて、自由心証主義なるものがあります。
国民の多くは、テレビドラマの真面目な裁判官をイメージしていて、法律厳守をおこなう清い人が裁判官だと思い込んでいます。
ところが、現実はそうじゃないんです。

判決文に、法的根拠を一切示さず、裁判官が「自分がそう思った」「自分がそう思わない」と…ただこれだけの理由で、正論である筈の請求を棄却したり、不法行為を働く側(つまりは悪)を平然と助けることをします。
これが、自由心証違反です。裁判官の特権から来る不正行為です。

これを改善する為には、裁判官の特権である、自由心証主義を弱めて、法律厳守にさせる必要があります。
これには、法改正の手続きが必要ですので、国民の皆さんも声を大きくして主張して欲しいです。

国民の税金の無駄を省く為に、大変に大事なことです。


さて、顕著な自由心証違反の具体例を説明します。私以外の方ですが…
公明党の議員が、ガソリン代の不正受給をしたとして、市民団体が抗議活動を繰り返して来た訳ですが、これが裁判所に叩きのめされてしまいます。
裁判官は、ソウカで有名な、岡崎克彦という人物ですが、法的根拠を示さず感情的な判決を出すことで有名です。

参考サイトをみてください。
http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2009/090703.html

こちらに、法的根拠の記載がなく「中止」としか記載していなかったことが述べられています。

実は、筆者もこの岡崎克彦と言う裁判官に、非常に大きな不正を食らったことがあります。
まずは、被告を助ける為の、あからさまな意見調整。
不法証拠の採用は憲法31条違反ですし、供述の強要は憲法38条違反ですが、裁判官が堂々と不正を働くんです。

これでは、岡崎克彦が、ソウカ会員と言われても仕方がないです。

あからさまな意見調整と言うのは、最初から裁判官の中にシナリオが出来上がっていて、結論が出ているんです。
例えば、原告の訴えを棄却して、原告を叩くというシナリオです。
そのシナリオ完成の為に、必死で意見調整をしてくるんです。

被告側に、原告を倒すヒントを沢山与える動作(助言)なんかも、その一例です。

さらに具体的に言えば、有効証拠を故意に採用しないとか、準備書面を不陳述にするとか、実に卑怯なやり方です。
有効証拠を、故意に切られれば、立証不足になるのは当たり前のことです。
裁判官の給料は、サラリーマンやOLなんかよりも高いです。
国民の税金から、給料が出ているにも関わらず、国民に寄り添うこともせず、独善的に判決を出すのですが、税金の無駄です。

裁判官が、法廷で大声を張り上げて、上から目線で暴言を吐く。
これが、国民の税金からメシを食べている(しかも高給)人間の姿勢でしょうか?

こうした裁判所の私物化、乱用、税金浪費を避ける為に、裁判官特権を弱めていきましょう!というのが、私の主張です。
皆さんの知ってる議員や、公的機関の意見フォームでもいいですし、悪を倒す為にどんどん働きかけて欲しいです。

岡崎克彦のおかしな行為に関しては、こんな事例もあるようです。
http://d.hatena.ne.jp/marius52/20151206/1449392745