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日本人と中国人の民度の差が30年分、だが日本人の質も一部では…

☆日本人と中国人の民度の差は30年分? 「検証して見たら嘘じゃなかった!」=中国報道

 東京や大阪など都市部の公共交通機関は、平日の朝夕にラッシュを迎え、非常に混雑することが一般的だ。だが、中国人から見れば、日本の公共交通機関は「利用客が多くて大混雑していても、そこにはちゃんと秩序がある」のだという。
 
 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国のネット上では「日本人の民度は中国人と30年以上の差がある」という言われ方がしていると伝える一方、日本の地下鉄で撮影されたラッシュ時の様子の写真を掲載し、「日本人の民度は敬服せざるを得ないほど高かった」と驚きを示した。
 
 記事は、中国のネット上において「日本人の民度」が高く評価されていることについて、日本を訪れた中国人旅行客がを地下鉄で検証したことを紹介。日本人の日常生活の一コマである地下鉄の利用という場面から「果たして本当に日本人の民度が高いのかを考察してみた」と伝えた。
 
 まず記事は、日本の地下鉄では「運行時間も正確」だったと伝え、駅に貼られていた地下鉄の到着時間について「寸分違わず運行されていた」と紹介。そして、車両が到着すると乗客はまず扉の両側に立ち、降りる客が全て降りきってから乗車していたと紹介したほか、中国で見られるような「空いている席をめがけて我先に乗車し、空席を目指して走る」ような客は1人もいなかったと伝えた。
 
 さらに、日本を訪れる前、「日本人は地下鉄で『居眠り』、『読書』、『スマホ』のいずれかをしている」と聞いていたとし、実際に地下鉄に乗ってみたところ、「居眠りをしている人もいたが、ほとんどがスマホをいじっていた」と紹介。それ以上に驚いたというのが、「車内の静けさ」であり、電話の呼び出し音や電話で話をする人の声は一切聞かれず、「車内は異常なほど静かだった」と伝えた。
 
 また、車内がどれだけ混雑していても、騒いだり、わめいたりする日本人はいなかったとしたほか、駅に到着すればエスカレーターで誰もが片側に寄り、もう片側を急いでいる人のために空けていたと紹介。日本の地下鉄で見られた光景は全てが「驚き」であり、同時に「敬服せざるを得ない」ものだったとし、中国のネット上で言われる「日本人の民度は中国人と30年以上の差がある」という話はあながち間違っているわけではないと伝えている。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170612/Searchina_20170612096.html

(解説)

日本人と中国人の民度の差が30年分と言う分析は、正直日本人として嬉しい。
しかし、一部の日本人は、マナー違反が酷く中国人や韓国人と変わらないところがあります。

タバコのポイ捨て、ゴミのポイ捨て。
タバコを吸うのなら、携帯灰皿くらい持てばいいのに、至るところに吸い殻を捨てる。
これでは、後から来た外国人が真似をします。

昔に比べて犯罪率は減ったと言われていますが、個々の犯罪が悪質化しています。
同様に、マナー違反も顕著な人が出て来ています。
まともにやっている日本人と、そうじゃない人の差が大きくなっています。

小学生の道徳の時間などを、強化したらどうなのかと思います。
ゴミのポイ捨てをする人を注意したことがありますが「何が悪いの?」という感じでした。
私は「街が汚れるでしょ?みんなで使う街なんだから…」と説明して「特に駅前の休憩所なんて、後から使う人のことも考えて綺麗に使う場所でしょ?」と説明しましたが、ブチ切れていましたね。

外国人のこと言えないくらい酷い日本人も中には、いますからねー