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トランプ来日直後、また国産機開発中止か?米圧力に屈する左翼自民の愚

防衛省、F3戦闘機の開発決定先送り検討=関係者

国産を視野に入れた航空自衛隊の次期戦闘機「F3」について、防衛省が開発決定の先送りを検討していることがわかった。2018年夏までに国産・国際共同開発・輸入のいずれかから選ぶ方針だったが、中国が空軍力を増強する中、将来にわたって日本の航空戦力が優位を保つための戦闘機の姿を明確に描けていないためだ。

複数の関係者によると、次期中期防衛力整備計画に具体的な事業として盛り込まない公算が大きいという。

F3は、2030年ごろから退役が始まる空自の支援戦闘機「F2」・約90機の後継機。開発から調達、維持管理、廃棄までを含めた総事業費は4兆円とも言われ、各国の防衛産業が大型の武器開発案件として参画に関心を示している。

防衛省は、19年4月から始まる5カ年の中期防で事業化することを目指し、日本で単独開発するのか、他国と共同開発するのか、外国から輸入するのかを18年夏までに決めることにしている。昨年から2度、検討に必要な技術情報を収集するため、情報提供に応じる企業の募集を行った。

兵器開発に必要な「情報要求」(RFI)と呼ばれる手続きで、本来であれば日本が求める戦闘機のコンセプトが書類に書かれている。しかし、書類に目を通した企業関係者は「どんな戦闘機を作りたいのか、まったく分からなかった」と話す。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=voice&id=4857026

(解説)

先日、トランプ来日直後のこの公表。
またしても、米国の圧力に屈して国産機の開発を中止するのか?

かつてニクソンが、米国の飛行機会社にワイロをもらって、日本に国産機の開発を断念し、米国製を買え!と強要して来た。
まずは、中曽根に直接電話をして、国産機開発をやめる様に強要し、田中角栄の最終判断として中止した。
ニクソンが、ワイロをもらって売り込む様に言われていたのが、P3CとE2Cである。

工作は周到で、囮のトライスター問題を先発で公表し、日本国民の目を逸らして行われた。

米国は、日本を属国だと思っているのか、ホットラインを通して指令を出して来る。
これに毎度毎度、屈して来たのが、左翼自民党(右派にあらず)である。
明らかな内政干渉である。

米高官は「日本の金を利用して、米国の軍事力を引き上げる為にやっていた」と振り返る。

左翼自民が、もう何年も前から、壊れたレコードの様に同じことを主張している。
「米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたい」である。
集団的自衛権は、日本の防衛ではなく、アメポチ防衛強化の為と言える。

最近購入した、ミサイル、陸上型イージスも米国からゴリ押しされてのものと推測される。
今まさに「日本の金を利用して、米国の軍事力を引き上げる為にやっていた」である。

トランプが、来日した理由を明言しており、貿易の話をしに来たとしている。
つまり、米国製の武器や製品を日本に買わせる目的だ。

米国は、TPPから脱退して対中包囲網から出ている。
北もテロ指定国家から外しており、ディズニーアニメの下請けとして、外貨を稼がせている。
トランプは、アジアに兵器を売り込みに来たに過ぎない。

左翼安倍狂信者が、売国奴安倍を、美化する目的で必死にトランプとの協力体制をアピールしているが、その手法は反日の韓国人そっくりである。
捏造と虚構、これでいかに日本人を騙すかが勝負というから、軽蔑するほかない。

右翼のフリをする、左翼自民党、及び、狂信者は国益に反した非国民である。


※米圧力に屈せず、国産機の開発を続ける様に、国民は意見を述べるべきである。