真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

藤井とものりに賛成出来ない意見がある

藤井とものりの意見をみていて、「それで?」と思ってしまう。

藤井いわく、これからは都が財政難になり、先細りになると…
今の様な贅沢な予算は組めない時代がくると…

それは分かるが、だからと言って福祉切り詰めなど絶対にしないで欲しい。
考えるのなら、「経営」と言う観点で、どうやったら税収が増やせるのかってことです。

大江戸線のエレベーターのボタンを必要以上に大きくする様な、工事は一切必要がありませんでした。
そんな工事をして、一体だれが喜ぶんです。

以前話題にあがった、保育所を増やそうとしないで、韓国人学校の建設もそうですが、無駄なんていくらでもあります。

財政難、財政難、だから…色々切り詰めると言うよりかは、無駄なことをしなければいいだけのことなんです。
本当の意味で、無駄だけを切り詰めるのならいいのですが、福祉に八つ当たりしないで欲しいです。

エレベーターの無意味なボタンの話を書きました。
難病患者の負担が増していますが、身障者も含めて、エレベーターのボタンの付け替えを望んでいる人なんていないです。

とくに石原もと知事を支持していません。
石原は、オリンピック招致予算で、とんでもない広告費を電通に払った張本人です。

概念として、敢えて良い部分だけを書くと…
都をロケ現場として貸し出して、海外の映画会社から収益を得ることを言っていました。
勿論、頻繁にロケがある訳じゃないので、収益はたかが知れているのかも知れない。
経営と言う概念でみたら、収益確保の方法を示すのは、いいことではあるんです。

藤井は、先細りのことばかり言います。
では、税収を増やす提言、経営と言う観点からみた都政については、どの様に考えているんでしょうね。