真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

回想、トランプと安倍の下らない外交は、日本の国益を損なう

☆非核化意志も米けん制=北朝鮮外相
北朝鮮の李容浩外相は4日、東南アジア諸国連合ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議で、非核化の意志を確認する一方、対北朝鮮制裁維持を訴えている米国をけん制した。
https://www.excite.co.jp/News/world_g/20180804/Jiji_20180804X290.html

(解説)

トランプが、北に対して、大声で、米朝会談成功の末には、大きな経済支援があると明言。
この時は、てっきり米国が支援するのかと思った。

しかし、直ぐさま左翼安倍が、北へ5兆円支援を公表。
河野太郎も、人的支援3.5億円を、安倍を追うように公表。

なんのことはない。
トランプが、あたかも米国が払う様な素振りをみせた巨額支援は、左翼安倍・左翼河野太郎の巨費のことだった。
実にバカバカしく下らない。

北が、米国まで届く核ミサイルを保持することを決意したのも、軍需的挑発である「米韓演習」だ。
この演習は、海岸から北へ攻め入ることも想定しており、簡単に言えば侵略行為と称される軍事行動を含む。
だから、北は軍事挑発をやめる様に何度も申し入れていた。

いくら言っても米韓が聞かないので、核ミサイルを保持して米国らを牽制しようとしたのである。
つまりは、そのトバッチリを受けたのが、日本だ。
にも関わらず、米国・韓国の肩代わりをして、血税から大金を無償献上する約束をすること自体、国益に反している。
本来なら、米韓に責任を追わせる外交をすべきだ。

根性ある総理なら、米韓に「自分のケツは自分で拭け!」と言うだろう。

また、トランプ商法は詐欺師だ。
北のミサイルが危ないので迎撃ミサイルを買う様に、
米国に向かって来る、核ミサイルが危ないので、陸上イージスを買うように、
と、セールスしたが、最後には朝鮮半島の融和路線で、歴史に自分の名を残そうとする。

そもそも米国に向かうミサイルを日本の血税から迎撃する責務があるのかどうかも疑問だが…

つまりは、日本に売りつけるだけ売りつけて、国民の税金を浪費させた上で、
最後には、自分は一抜けときている。
これは、営業マンと言うより、ただの詐欺師じゃないのかと。

TPPも焚き付けて米国が一抜け、こうした詐欺が流行ってる様だ。