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米軍による爆弾と言わない朝日に失笑

☆ 戦時中の不発弾? 喜界島で爆発、住宅地に深さ3mの穴
(朝日新聞デジタル - 10月18日 20:18) http://mixi.at/agqdglw

米軍による爆弾と言わないところがミソである。
映画「男たちの大和」でも米軍機の飛行士の顔を映さないのは反米意識を抱かせない為だそうだが、何変な配慮してるのだろうか。

吉田満の「戦艦大和の最期」では、GHQに気に入ってもらえる様に、日本軍をうんと悪く滑稽に書いているけど、いまだに朝日は米軍に配慮してるのではなかろうか?

参考:
映画「男たちの大和」は、朝日の協賛である。
原作引用は、捏造小説の「戦艦大和の最期」からであるが、これはかつて朝日新聞に連載された小説だ。
小説であると明言されていなかった為に、実話と勘違いした読者も多い。

ちなみに、日本兵が「死ニ方用意!」などと、言った事実もないし、戦艦大和は片道分の燃料で出撃などしていない。
さらに、駆逐艦初霜の兵員が、大和乗り組員の手首を、日本刀で斬った事実もない。

長らく、戦艦大和の沈没地点が不明だったのは、小説にデタラメの沈没地点が記載してあったからに他ならない。

以上、不発弾とは関係ないが、朝日に係るおかしな部分の指摘である。