真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

ちょっと待ったその批判、だれがロシアを育てたか?

■ロシア艦艇さらに20隻通過=宗谷海峡戦車揚陸艦も—防衛省

 防衛省は10日、北海道と樺太の間にある宗谷海峡を通過したロシア海軍の艦艇4隻に続き、さらに同20隻が通過したと発表した。領海侵犯はなかったが、同省は「過去最大の規模」と警戒を強めている。

 同省によると、4隻は9日午後4時ごろ、これに続きミサイル巡洋艦を含む20隻が同8〜10時に同海峡を通過した。戦車揚陸艦や病院船も含まれており、千島列島付近に設定した訓練海域で、大規模な総合演習を行うとみられる。 
時事通信社 - 09月10日 22:05

・・

ちょっと待ったその批判、だれがロシアを育てたか?

ソビエトが崩壊してこれで西側諸国の仲間であるとの認識をした国はとても多い。
お金儲けの為に企業し進出させ、ロシアにもお金を落とす様にした。
自民党政権下の日本もその例外ではなく自動車で有名な「トヨタ」などが進出を果たした。

政府自民党(当時)は、完全な国交回復と貿易は別とし交流をする様になった。
しかし相手を潤わせることは、金銭的な枯渇がなくなることであり、ますます領土を返還する理由はなくなる。

現在ロシア製品がどんどん世界に流通する様になっている。
経済的な成功から、北方領土への圧力も強くなり、一時期停滞していた軍備増強も見直される様になって来た。

筆者がみると「民主党政権がなめられているからこうなる」と実にいい加減な論調があると思います。
ものごとには流れや経緯と言うものがある訳で、いきなり変化する訳じゃありません。
ロシアを育て経済的に豊かにしたのは、一体誰なのか?これを考えるべきではないでしょうか。

これは中国に対しても同じことが言える訳で、仲良くすることがいいことである。
相手国を成長させ貧困を取り除くことが近代国家へと変貌させることであり、戦争がなくなることでもある。
と言う子供のころ喧嘩もろくにしたことのない金持ちの発想で、世界も日本も動いて来た。
得られる利益から中国は軍拡を行い、米国に迫る勢いをみせている。

二世議員がよくないとまではいいませんが、金持ちだけの発想では上手くいかないこともあるではないでしょうか。


「真実の政治家」コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4192418
コミュIDは、良い国、良い輪と覚えて下さい。
☆反民主のコミュではありません。その枠を超える政治の見方をします。

自民党はあり得ない」コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5384125

無言による申請は受け付けていません。