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F-35:自民党と支持者の嘘を斬ろう!

防衛省 F35契約を6月までに最終判断

 航空自衛隊の次期主力戦闘機「F35」について、予定通り契約する場合、日米両政府が6月までに価格や納期を決めて書面を取り交わす方向で調整していることがわかった。

 防衛省は、次期主力戦闘機について最新鋭ステルス機F35の導入を決め、来年度予算に一機99億円、4機分を計上している。しかし、F35はアメリカの国防費削減に伴って調達が先送りにされ、価格の高騰や開発の遅れが問題となっている。

 防衛省幹部によると、予定通り契約する場合、6月までに日米両政府の間で価格や納期を決めて書面を取り交わす必要があり、この方向で調整を進めているという。

 田中防衛相は契約取りやめの可能性にも言及しているが、6月までに最終判断を求められることになる。
日テレNEWS24 - 03月03日 02:50
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1937054&media_id=88

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F-35自民党と支持者の嘘を斬ろう!

毎度毎度、自民党支持者がいい加減な評論をして政府に嫌がらせを繰返していますが、本当に困ったものです。

まず、日本国産でステルス機を作ればいいと言うことですが、残念ながら日本にその技術はありません。
技術習得には、まだまだ長い時間が掛かります。
本来、民主党は武器輸出三原則の緩和を早期に行って、F-35の開発から関わりたかったんです。
しかし緩和に非協力的だったのが自民党です。

また自民党F-22が欲しいと思っているから反対しているんだろう!と言うのも、とんでもない勘違いです。
石破は防衛型の戦闘機ではないと政府を批判している訳ですが、憲法改正を言いながら「戦争放棄条項」をそのままにし、専守防衛自衛隊を縛る茶番憲法を主張しています。
戦争放棄条項は、二国間の争いを武力をもって解決してはならないと言うことですが、これがあるから中国や韓国は横暴に出て来ます。

第一、代わりにF-22を!と言う意見ですが、F-22は生産中止になっているでしょう。
だからこそF-35に白刃の矢が向けられている訳です。
自民党政権下に於いて、F-22を購入しようとして、機密保持の為に日本に売りたくない!と断られています。

そもそも自民党の主張は矛盾だらけで政局を優先した国民を馬鹿にしたものです。
F-22は防衛型の戦闘機ではありません。にも関わらず購入しようと自民党はしていたでしょう。
(厳密には自民党ではなく防衛省からの要望だけど。)
しかしF-35は防衛型ではないと批判しているのだから、本当にどうしようもないんです。

>田中防衛相は契約取りやめの可能性にも言及しているが

メーカーは最初に価格つり上げと納期延期はないと語っています。
田中氏の発言は、自民党からの質問に答えたもので、現在のところ可能性について言及しただけで確実と言う訳ではないです。


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