エセウヨがこう言います。
「改憲をすると自衛隊が強くなる」と言うが、どの条文をみて、その様に思うのか?
そして大きな矛盾があります。
憲法の問題さえなければ、竹島や尖閣諸島のガス田櫓の問題が、起こらなかったのか?
もし起こらないと言い切れるのであれば、具体的にどの様なことでそう思うのか?
改憲の条文のどこから、その様に断言できるのか?
アメポチ改憲に反対しているのはサヨクではなく、山本五十六や、海軍の良識派のような考えで反対していると思います。
アメポチ改憲に賛成しているのは、ナチスとの同盟が全てであると判断していた側と同じだと思います。
その当時、ナチスが欧州で一番強い国だと思われていて、あっと言う間に欧州全体を制すると同盟支持派は考えていました。
だからこそ、ナチスと同盟を結ばない手はないなと。
海軍の良識派が、反対をしていたのは、ナチスと同盟を組むと言うことはナチスが相手にしている全ての敵が瞬時に日本の敵に編入されるからです。
もちろんアメリカとナチスは違います。
しかし、アメリカへの加担を強めて行くと言うことは、先の大戦の様な失敗もあり得ると思います。
在日は、日本がアメポチになっている方がよく、アメリカにタズナをつけられた属国でしかない。
アメリカの属国である以上、韓国への攻撃はないと思っています。
なので在日が、集団的自衛権に反対しているのではなく、むしろ在日は日本がアメポチでいることに賛成です。
アメポチから離れる方が、在日は心配でしょう。
アメリカのタズナを切り、戦闘機を自前で設計生産したり、韓国との経済的な価値観など気にしなくて済むようになります。
あとは、こちらをみて頂ければと思います。
集団的自衛権 騙されているのは誰だと思う?
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20140629#p4