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消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

個別自衛権すら発動出来ない国賊自民、集団的自衛権だけ急ぐのは無意味

集団的自衛権行使「違憲」=憲法学者3氏が表明—衆院審査会
 衆院憲法審査会は4日午前、憲法学者3氏を参考人として招き、立憲主義などをテーマに意見聴取と質疑を行った。民主党委員から集団的自衛権の行使容認について見解を問われた3氏全員が「憲法違反だ」と明言した。

 招かれたのは早大教授の長谷部恭男氏と笹田栄司氏、慶大名誉教授の小林節氏。長谷部氏は、安倍政権が進める安全保障法制整備について「憲法違反だ。従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかないし、法的な安定性を大きく揺るがすものだ」と批判した。

 小林氏も「憲法9条2項で軍隊と交戦権が与えられていない。仲間の国を助けるために海外に戦争に行くことは憲法9条違反だ」と強調し、9条改正を訴えた。笹田氏は、従来の憲法解釈に関し「ガラス細工で、ぎりぎりのところで保ってきていた」とした上で、集団的自衛権行使については「違憲だ」と述べた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3449887&media_id=4&from=category_news

(解説)

かつて竹島の侵略された過程に、政府による巡視活動の停止命令がありました。
それまで竹島によじ登る韓国人を、ひきずり降ろしたりしていたのに、やめろと政府が命令したんです。
その為に竹島が侵略されました。

領土の侵略は、日本へのテロ行為と同じですが、その韓国に現在の価値で7〜8兆円(技術支援も含めて)もの大金を献上し、経済的に潤わせて、領土返還の必要性をなくしてしまったのが、国賊自民党です。

安倍とノムヒョンが、竹島周辺の海洋調査主権を巡って衝突した時も、安倍は呆気なく退散しています。
本来であれば、国際紛争として世界にアピールして、国際司法裁判所に相手を引きづり出す絶好の機会でしたが、国賊自民党が故意にその機会を潰しています。
やる気なんて完全に「0」です。

国賊自民党の支持者は、嘘も100回言えば真実になるといった非常に悪質な状態です。
竹島に関する、上部構造物、ヘリポート、護岸工事、警備兵の常駐、これらすべてが自衛隊が存在してからのものになりますが、自衛隊の存在していない時にやられたとデマを流しています。
ようは、国賊自民党売国を、美化・賛美・正当化するために一年中捏造をしているのが、狂信者です。

自国の領土を守るのが、個別自衛権の発動ですが、国賊自民党はまったくその気がない。
個別自衛権の放棄をしているようなものです。

ネットでは、自民党狂信者が、嫌らしい捏造を毎日していて、集団的自衛権がないと相手国の侵略に対応出来ないとデマばかり流しています。
相手国の侵略に対応するのは、個別自衛権の方です。

国賊自民党が、長年に渡り主張して来たのがこれです。

・米国に向かっていくミサイルを撃ち落としたい(無償、費用は国民の税金から)
・米艦船が襲われていたら助けたい(無償、費用は国民の税金から)
・合法的な後方支援(無償、費用は国民の税金から)
・合法的な給油活動(無償、費用は国民の税金から)

米軍を日本国民の税金から助けることばかりですが、米軍は日本を無償では助けてくれません。
高額な、思いやり予算をせしめた上で、日米安保を発動していません。

日米安保があると言いながら、竹島北方領土の奪還に米国は協力していないし、外交策ですら一切なにもしていないです。
同盟と言いながら、日本の問題を完全にスルーですからね。
これで同盟があるのかどうかも、非常に怪しい状態です。

本来、愛国者であれば、個別自衛権の発動の方を、侵略に備えて主張すべきですが、アメポチの集団的自衛権のことばかり国賊自民党は言っています。
こう言った、おかしな部分に、どんどん斬り込んで欲しいものです。