真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

嫌われているトランプであるが、米国利益を優先で考えている

☆トランプ米大統領、入国制限に反対した司法長官代行を解任
トランプ米大統領は30日、難民・移民の入国を制限する大統領令を擁護しないよう司法省弁護士に指示したイェーツ米司法長官代行を解任した。スパイサー大統領報道官がツイッターで明らかにした。

報道官によると、大統領は後任にバージニア州東地区ダナ・ボエンテ検事を指名した。

イェーツ氏は、オバマ前政権下で司法副長官を務め、トランプ政権になっても政権側の意向で長官代行を務めていた。イェーツ氏は30日、今回の大統領令が合法であるとの確信が持てないとし、司法省は擁護しないとの見解を明らかにした。その1時間後に解任されたことになる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&id=4409757&from=home&position=1

(解説)

寛容な姿勢で、難民や移民を受け入れていては、国の負担も高いので、国益を重視して閉め出そうということ。
人権や人の意思を尊重する側の人は、トランプのやり方に反対でしょうが、米国人に取っては救世主なんでしょうね。

日本では、左翼自民が、ノンビザで韓国人を引き込む政策を実施して、仏像が盗まれたり、
中国・韓国が、観光目的と称してやって来て、そのまま行方をくらまして、不法滞在・不法就労など、すべて左翼自民の政策として起きていることです。

日本も、国益と民族性を重視して、左翼自民の政策に反対する運動が、どんどん起きればと思います。

例えば、難民を受け入れるのに、血税が注がれる訳です。
難民・移民が病気になったら、見殺しには出来ませんから、当然普通に治療したりするんです。
しかし、日本には、年間3万人もの自殺者が継続的に出て来た訳で、難病患者も沢山いるんです。

外国のこと、外国人のこと、そんなことは二の次、三の次が当たり前なんです。
外国のことを考えるのは、その当事国の政治家の仕事です。
日本の政治家が、考えるのは、日本のことなんです。

余談、
トランプが、別件で、外国人閉め出しを表現する際に、二次大戦中に日系人を監獄に入れた事例を引き合いに出すあたりは、同意しません。
ただの例えでしょうが、現地日系人が抗議していましたし、失礼だと思います。