真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

求人、ただのオリンピック景気ならすぐ沈静化してしまう

求人倍率、1.43倍に改善=25年ぶり高水準、失業率3.1%―12月
 厚生労働省が31日発表した2016年12月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の1.43倍と、4カ月連続で改善した。1991年7月以来、25年5カ月ぶりの高水準。求人倍率は企業の求人票を受け付けたハローワークの受理地別、実際に働く就業地別ともに、全都道府県で1倍以上となった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=4409474&from=home&position=1

外国人労働者、16年に初の100万人超え 技能実習・留学生が増加
 厚生労働省が27日発表した外国人雇用の届出状況によると、2016年10月末時点で日本で働く外国人は108万3769人となり、初めて100万人を超えた。前年同期比19.4%増加し、4年連続で過去最高を更新した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&id=4404715&from=home&position=1

(解説)

特に、これって感じで景気があがったように感じないのが、一般人の正直なところである筈。
しかし、求人倍率があがったと述べていますね。

民主党政権が指摘して来た話題を聞かなくなって久しくなります。
欲しい企業と、就職したい人とが、上手くマッチングしていないから良くないのであって、マッチングを徹底するようにすべきだというもの。

左翼自民の政策としては、人が足りない=外国人を引き込みましょう

実に変な考え方である。
また、オリンピックが過ぎてしまえば、外国人はお払い箱という訳にはいかず、その後も日本に定住するでしょう。
その時だけの考えで、外国人のことばかり言うのは、実に変ですね。