真実の政治家(保守派通信) 日本国保守政治総合研究所

真の保守を育成して、政治的な世直しをする為の保守派ブログです。

通常兵器なら自衛隊が明らかに中国より上、核兵器を含めると…

☆今の自衛隊は、わが軍を倒すほどの実力を持っているだろうか=中国メディア
要旨抜粋

 現有の自衛隊の兵力については、「約24万8000人いる。陸上は約15万2000人、海上は約4万5000人、航空は約4万7000人現役隊員がおり、このほかに緊急時に対応する予備役隊員が約4万8000人、書記官や事務官などの文官が約2万人いる」としたほか、自衛隊に対して非常に膨大な予算が組まれ、ロシアを超えて中国、英国、フランスに相当する世界5位の規模になっているとした。

 記事は、「人民解放軍の規模を考えれば日本の自衛隊の規模は小さい。しかし、軽視してはいけないのは、その背後には『主人』がいることだ」とし、日本の兵力、軍備力には米国という大きな後ろ盾が存在しており、その力を決して見くびってはいけないと指摘している。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5215029&media_id=97

(解説)

私の見解を示す。
通常兵器だけなら、明らかに自衛隊の方が上で、性能がいい。
しかし、中国はバランスを考えており、300発以上と言われる核弾頭を保持している。
これらを勘定すると、中国の方が上となってしまう。

日本人が見落としている、大事な「軍事思想」「軍事概念」「国家観」がある。
日本は、一度敗戦国になったせいか、米国に依存した「依存型防衛」となっている。
一方中国は、侵略経験から、他国に依存しない「自立型防衛」としている。

事実、米国が、中国の空母建造を手伝うことを表明したら、中国は拒否をして受け付けなかった。
この概念は、現在の自衛隊が当たり前と考える人には、意味が理解出来ないと思う。

なぜ、中国が米国の申し出を断ったのかと言うと…
米国主導の設計、米国製の武装搭載、米国製の弾薬、となった場合、常に米国依存していないと維持出来なくなる。
制裁されるにしても、武器を売らない!と言われれば、あっと言う間に冷え上がってしまう。

確かに、進んだ技術が流れて来ることはいいことだが、米国の傘下に入り常に輸入に頼った戦力維持になってまう。
それだけではない。
米国が空母を設計することは、速力・武装・航続距離、旋回能力など、すべて性能は丸裸になる。
米国は、どの様にすれば、撃沈することが出来るか容易に答えを見い出すことが出来る。
これらのこと見抜いて中国は「お断りだ!」とした訳だ。

しかし、日本は明治維新の概念すら忘れて、米国依存することが正論だとする情けない安倍狂信者が沢山いる。
左翼安倍政権では、国産ステルスや装甲車の開発を中止しているが、トランプ来日以降に、突如決まる。
米国から、国産を中止して、米国製を購入する様に強要された可能性は、ニクソン時代をみれば一目瞭然だ。

自衛艦の設計だが、船自体は国産だが、武装は米国を中心として、海外に依存している。
アスロック、シースパロー、オットーメララなどの名称をみれば明らかだ、○○式魚雷など日本海軍伝統の名称がつく武装は少ない。

中国では、もたれ掛かりから脱却して、出来る限り国産にすり替えて行く運動すらある。
まるで明治維新の精神をパックたかの様だ。
ひところは、ロシアから軍艦を購入したり、コピーしたりしていたが、その概念は古いとなり国産化が盛んになっている。

今こそ、日本人は、もう一度本当に必要なことを見直すべきではないだろうか。
明治維新の概念は、日本独自のものだから。