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津波事件、裁判官の不正は税金の浪費、法改正を!

名取市津波訴訟、控訴審始まる=遺族側「防災計画にも不備」―仙台高裁
 東日本大震災津波により、宮城県名取市閖上地区で家族4人が犠牲となったのは、市の防災無線が機能せず避難が遅れたためなどとして、仙台市の夫婦ら遺族4人が名取市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審が18日、仙台高裁(小川浩裁判長)で始まった。遺族側は市の責任を認めなかった一審判決の破棄を求めた。
 遺族側は控訴審で、地域の防災計画にも不備があったと新たに主張。遺族の1人は意見陳述で、一審判決は「行政の味方をしており絶望感しかない」と批判。
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180918/Jiji_20180918X131.html

(解説)

裁判官は、最初から行政を勝たせるつもり、意見調整をしています。
裁判官特権である、自由心証違反から、不正が起きています。
自由心証主義とは、法律厳守をせず、感覚から「自分はこう思う」と言うのを判決に取り込める特権です。

裁判官のこの特権から、あらゆる事件で、大きな不正が発生しています。
なので、有志には、法改正に向けて動いて欲しいです。
裁判官は、高給をもらっているんです。
一般国民は、公平・公正な判断があると思い込んで、依頼をしている訳じゃないですか?

にも関わらず、国民裁判所を形成せず、不正があるのは税金の浪費であり背進行為です。
だからこそ、声を大きくして改善する必要があるんです。

この事件が公平な判断なら、原告の主張を全面的に認めないにしても、一部は認めるべきです。
防災計画の不備から犠牲者が出た場合は、明らかな人災です。
これを、結論ありきで行政の味方をする裁判官は、正義感の微塵もない悪党でしょうね。