〜自民党支持者は真実を理解をし真の保守を目指せ！〜
熱心な自民党支持者、いや狂信的とも言うべき自民党支持者の日記には、必ず中国や韓国の批判が書いてある。
またフジテレビの韓流ゴリ押し反対！のデモに積極参加して来たのも自民党支持者である。
しかし、なぜ中国や韓国がどんどん取り込まれて来たのかを自民党支持者自身が気が付いていない。
これを行って来たのは自民党だと気が付いていますか？
（資料1）
■【日本側メンバー１０人を内定 日中歴史共同研究】 （産経新聞 １２月２日）
（略）歴史共同研究は、１０月の安倍晋三首相と胡錦濤国家主席の首脳会談で合意。１１月の日中外相会談で（１）両国１０人ずつの有識者で構成する委員会の立ち上げ（２）「古代・中近世史」と 「近現代史」の２分科会を設置−などが決まった。
近現代史では戦争時だけでなく、日本の対中経済協力を含む戦後の日中関係も対象で、「歴史に対する客観的 認識を深め、相互理解を増進させる」（外務省幹部）のが狙いだ。
（資料2）
■「日韓新時代共同研究プロジェクト」 麻生政権で実施
第1期共同研究は、2008年4月の日韓首脳会談で合意し、2009年2月に開始。
「国際政治」、「国際経済」及び「現在及びこれからの日韓関係」をテーマに両国の専門家が共同研究を行った。
上記、資料1、2共に史観の共有など実質無理なものが課題に含まれているが、中国や韓国とより友好を深める目的で自民党が推進して来た案件です。
またフジサンケイグールプが韓国資本に押さえられていると言う意見も聞きますが、自民党が行った規制緩和とも関係があると思います。
韓流ゴリ押し反対！に象徴される、韓国ドラマや音楽は自民党が結成した日韓議連を介して、取り込まれたと考えるべきです。
日韓議連は、日本と韓国が仲良くなる為のもので、両国の議員がお茶だけ飲んで解散する主旨ではありません。
日韓の友好の為に、韓国ドラマや音楽を日本で紹介すると言う内容が確実に話し合われたと思います。
自民党支持者の強弁としては、韓国ドラマや音楽をゴリ押しをしているのは、自民党ではなく電通だとしていますが、これは曲解でしかありません。
電通は広告代理店なので依頼を受けてはじめて仕事をします。依頼主がいなければ動きません。
（資料3）
■麻生首相「日本が目指すべき国家像を」 安心社会実現会議が始動 （産経新聞 2009.4.13 19:52）
政府は１３日夜、将来の国家像を描くための民間有識者による「安心社会実現会議」の初会合を首相官邸で開いた。麻生太郎首相は、会議の座長に成田豊・電通最高顧問を指名、委員に対し安心社会の姿の見取り図を提示し、主な政策の目標や優先順位を付けるよう指示した。
（略）委員は、事務局長を兼務することになった増田寛也前総務相や、張富士夫・トヨタ自動車会長、高木剛・連合会長、日枝久・フジサンケイグループ代表ら１５人。
政府側からは首相、与謝野氏と河村建夫官房長官が出席した。
上記でも触れましたがネットでは自民党支持者が、韓国文化の押し付けの仕掛け役は電通だとしています。
しかし電通の最高顧問を会議に取り込んだのは、他ならぬ麻生太郎です。
委員には、フジサンケイグループ代表らも参加しています。
筆者は自民党支持者に、自民党の嘘を見抜く能力を身につけて欲しいと思っています。
自民党支持者は、フジサンケイグループの韓流ゴリ押し反対！のデモに参加して来た訳ですが、韓流ゴリ押しの黒幕は自民党なんです。これに気が付かずに日々戦っているんです。
（資料4）
日韓議員連盟
http://m.weblio.jp/c/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F
日韓議員連盟は日本の超党派の議員連盟｡
前身は1972年に発足した日韓議員懇親会で､1975年に現在の名称に改称｡
韓国の議員との交流などを積極的に行い､友好関係促進を目的としている｡
自民党 衆院議員 177名+参院議員60名=237名
民主党 衆院議員34名+参院議員17名=51名
両党の親韓議員の数を比較しても、明らかに自民党の方が親韓派が多いことが分かります。
自民党支持者は、自分が戦っている韓流ゴリ押しの元を自民党が行って来たと一刻も早く気が付き、真の保守を目指すべきである。
無党派、どの党を応援するか決めかねている人大歓迎！
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