写真:コキントウに支那人500万人交流と歴史共有を提言した安倍
ODA拡充推進と人権外交の主張で支那を助けて来た
★日、豪、印、米で中国包囲網 安倍政権が掲げた「セキュリティー・ダイヤモンド構想」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130128/plt1301281136002-n1.htm
★<インド首相>27日訪日で検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000078-mai-pol
>また麻生副総理は「日本とインドは共にアジア最大の海洋民主国家」と述べ、海洋安保協力の強化を訴えた
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安倍がマスコミ各社の要人と食事会を開き、事実上の買収をしているかせいか、我々国民に真実が流れて来ない。
これはある意味とても大きな危機であり、ナチスのプロパガンダを連想させるものがある。
筆者は右派だが、何ら公平感のない報道に呆れるばかりである。
まず自民党や支持者は、対中包囲網を演出していますが、これは真っ赤な嘘である。
これまでから現在の自民党の政策を考えれば、大嘘だと分かります。
★自民党政権が実施して来たこと
・対中ODA、対中無償ODAの実施
北京オリンピック以降も対中無償ODAの実施
・北京オリンピックを成功させる会で支援
・支那人のビザ緩和(麻生政権時)
・支那人500万人交流提言(安倍政権時)
・支那留学生30万人提言(安倍政権時)
・支那との歴史共有(安倍政権時)
・黄砂対策費(福田政権)
・不発弾処理
・新幹線技術の譲渡(福田政権)
・尖閣諸島付近での支那人を逮捕しない密約(小渕政権から〜)
・支那製品の聖域なき関税0化
・TPPに支那を入れる様に民主党を恫喝(谷垣政権)
・支那韓国へのバラマキであるシャトル外交の再開を民主党に強要(谷垣政権)
・大気汚染問題協力(安倍政権時)
・FTAに支那を入れる(安倍政権時)
☆民主党政権が改善したこと
・支那との歴史共有を棚上げ(鳩山政権)
・ODA削減を提示(菅政権)
・ザル防止の為のODA適正会議を設置(菅政権)
・自衛隊悲願の動的防衛を導入(菅政権)
・尖閣諸島付近での支那人を逮捕(菅政権)
・支那製品の聖域なき関税0化を解消(菅政権)
・在日の生活保護不正受給精査(菅政権)
・不自然な養子縁組の捜査及び精査(菅政権)
・支那のステルス機に対抗してF-35導入(野田政権)
・離島支援の為の水陸両用車導入を決定(野田政権)
・尖閣諸島国有化と離島保全(野田政権)
・自民党が支那に配慮して行わなかった対支那批判を自衛隊観閲式で行う(菅政権)(野田政権)
と言う具合に3年の内に民主党が改善した自民党の売国も多々あります。
動的防衛(対中シフト)に関しては、自衛隊がソ連との冷戦終了後に提言を開始しますが、自民党は支那との摩擦を避ける為に棚上げにして来ました。
これらがある上で、どの様に自民党のものが対中包囲網と言えるのでしょう?
むしろ民主党の方が、対中包囲網であったと言えます。
上記ニュースにある、
>また麻生副総理は「日本とインドは共にアジア最大の海洋民主国家」と述べ、海洋安保協力の強化を訴えた
これも野田政権で実現しています。
安保自体なら、かつての安倍政権の時からありますが、海洋安保協力の強化と言うのを約束をしたのが、野田総理です。
これすら正直に報道されていません(呆)。
また自民党支持者は、インドの核兵器が支那を狙っていると捏造をしていますが、インドの憲法からこれはないです。
インドの憲法では、核兵器は自衛の為にしか使って行けないことになっていて、相手国が撃って来てはじめて報復をしていいことになっています。
従って、インドが日本を助けたり核兵器を支那に撃ち込むことはないです。