★「中国抜き」の枠組み作りけん制=習主席、TPPに関心表明
時事通信 6月9日(日)17時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130609-00000055-jij-cn
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テレビタックルの大嘘を国民はぶった斬れ! 〜対中包囲網の大嘘〜
毎度毎度、タックルの嘘情報は本当に酷い。
この番組に出ている評論家は、評論なんてする資格もない素人ではないのか?
そう思えて来るくらいだ。
特に酷かったのが、VTRで参加した青山繁晴。
安倍政権で対中包囲網が、迅速になされていることを語っているが、安倍も自民党も対中包囲網など一切していない。
情報は正確であるべきで、国民を欺く偽情報は、国民の利益にならない。
まず状況証拠を検証したい。
・自民党は民主党政権時に、野田総理に対し支那をTPPに入れる様に恫喝
・対米中心だった民主党政権のFTAを、支那を入れたものに変更したのが自民党
・第一次安倍政権よりODA拡充推進派だったのが安倍晋三
・支那韓国人を引き込み就職まで斡旋
・支那韓国人の帰化緩和、参政権を直接的に付与
ODAは外交カードなどと屁理屈を言う売国奴が平気で存在するが、支那解放軍は自民党政権のODAから原子力潜水艦を作った経緯もある。
その事実を安倍は知りながら、ODA削減を提案していない。
民主党政権で、ODA2割削減が提示されるが、自民党をはじめ反対にあった為に1割削減に落ちついた。
なぜ支那は300発もの核ミサイルを日本に向けることが出来ているのか?
これは儲けからの利益を軍拡に回しているからであり、自民党が行って来た戦略的互恵こそが、支那の軍拡を助長させている。
国民が気がつかなければいけないのは、支那の軍拡を表向き批判する自民が、実は軍拡に協力して来た犯人であること。
無警戒な自民党の世襲、つまり平和ボケも指摘したい。
麻生政権時に、民主党前原が「尖閣諸島が日米安保適応範囲か確認して来て欲しい!」と麻生に注文をつけている。
民主党に注文されてようやく米国に確認したのが自民党である。
今回のオバマとシュウの会談では、オバマは領土問題に関してどちらの立場でもないと説明。
当事国同士で話し合うべきだと主張している。
米国がこの様に言っていること自体、対中包囲網など完成していない。
また自民党は、ミャンマーやアフリカにバラマキ外交をしているが、これは対中包囲網と一切関係ない。
現在支那の人件費が高騰していることから、以前より生産コストが引き上がっている。
その為に、ミャンマーやアフリカに生産ラインを切り替えることを視野に入れているが、別に日本に限ったことではなく世界も同じ考えを持っている。
これらの事実を正直かつ的確に国民に言うべきだが、何かにつけ対中包囲網と大嘘をつく愚民がいる。
正確な情報を持たなければ、ビジネスにも勝利しない。
人件費と物価を引き上げず、日本国内に生産ラインを戻す手もあるが、安倍にはその考えはない。
かつての大本営が、台湾沖航空戦で敵空母10隻撃沈!と報道したが、その真実は1隻も撃沈していなかった。
情報は正確でなければならないが、安倍を賞賛する情報は嘘に満ちていて、日本の将来を決める上で何ら参考にならない。
安倍や自民党支持者の自慰や夢精を一般国民が信じ込まされるのは、大きな損失と言える。
アメリカの景気回復と株価上昇が手伝って、日本の株価が上昇したことを安倍の大成果と捏造するのは、支那韓国人の捏造と変わらない。
支那韓国人より賢いからこそ、日本人の価値がある訳だが、自民党支持者の言い分は常に低レベル過ぎている。
この様な愚民ばかりでは、日本人の質が落ち、支那韓国人と変わらなくなってしまう。
真面目で賢い日本人に戻るべきだ。