中国・韓国人のヘイトを抗議しない左翼安部自民

☆＜ヘイトスピーチ＞与党、罰則盛らず…法案提出へ
　自民、公明両党は５日、特定の人種や民族に対する差別的言動を街頭で繰り返すヘイトスピーチの解消に向けた法案をまとめた。憲法が保障する表現の自由の重要性に配慮し、禁止や罰則の規定は盛り込まない理念法にとどめた。近く国会に提出する方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160405-00000104-mai-pol

（解説）

もし、日本人だけに罰則を設けたら、それこそ日本人に対する差別です。
左翼安部自民は、中国・韓国人のヘイトに何ら抗議していませんが、規制は日本人だけが対象でしょうか。

中国・韓国人で、日本の国旗に火をつけて燃やしたり、日本大使館にウンコを投げる韓国人がいたり、実に酷いですが、何もかも悪いのは日本人だけっていうのは、おかしな話です。

そして白人の話を真に受けるべきじゃないです。
よく先進国は、いずれもヘイトを禁止していると言いますが、完全な茶番です。
フランスの新聞が、アラブ人の顔を黄色く塗りたくったマンガを掲載して、嫌がらせをしていますが、ヘイトと同じです。

映画、猿の惑星の、猿は日本人のことで、嫌がらせの為に書かれた小説です。
正面から、日本人というと問題なので、猿に置き換えて自身の言いたいことを表現したに過ぎません。
このように強引に差別を抑制しても、形を変えて嫌がらせに出ているじゃないですか？
先進国が清いから見習うべきだなんていうのは、理論矛盾です。

例えば、米国で飛行機遅延事故があったとして、日本人はロビーで何時までもまたされて、白人だけさっさと通すようなことも、正面からあなたたちが日本人だからだ！と言わないだけで、差別じゃないですか。
括り、
差別がよくないということなら、中国・韓国人にも徹底させるべきです。
当然、白人も同じことです。