第二次安倍内閣 対中ODA

２０１２ 〜 無償ODA中止告知２０１６年２月
（２０１５は、増額が告知されていた）
これまでに安倍は１２００億円を支払う。技術支援・環境支援・不発弾処理は継続
中国・韓国に二階を派遣した安倍は、対中環境支援、旧年度１０億円の余りと新規９０億円の計上をし１００億円規模とした。
また、以前には、不発弾処理の解決金、３億円の献上。
終了した３．６兆円も忘れてはならない。

中国ODAに年間300億円！日本政府「盗人追い銭」実態
http://news.livedoor.com/article/detail/8566731/

日本を貶め、軍事挑発している中国になぜ日本政府は年３００億円も“貢ぐ”のか…いつまで続ける対中ＯＤＡ、総額３.６兆円の“受け入れ難き現実”
http://www.sankei.com/west/news/140505/wst1405050057-n1.html

２０１６年２月に、中国無償ODA中止が告知されたが、２０１５年には、まだその話は出ていない。
安倍政権批判が、効果を得て、ようやく２０１６年に中止されたが、技術支援・環境支援・不発弾処理は継続している。

無償ODAを残すことが決定されたのは、福田政権なので、福田・麻生の各３００億円も含めれば、安倍が支払った１２００億円と合わせて１８００億円になる。