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都知事選、鳥越氏に淫行や暴行はなかったのが真実!

鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた
 先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴した。だが、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していた。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載する。

「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしている。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことだ。当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだという。

「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160727-00511036-shincho-pol

(解説)

もし、女性の証言が事実であったのなら、鳥越氏の淫行・暴行の話は事実無根だと言えます。
鳥越氏が、好きだと述べ、本人が同意してマンションに遊びに行ったのなら、合意のもとではありませんか。
この場合、淫行などではなく、単に「恋愛」の結果というべきです。

鳥越叩きは、実に不自然なものが多く、他者のように具体的かつ合理的な叩きがなされていない。
小池百合子であれば、税金から自身の本を買いあさり、売れていない本をチャラにしょうとしていましたよね。
具体的に幾ら。という形で金額も明記された状態で、批判がなされていいます。
そうした批判がなされておらず、誹謗で叩きがなされているのが、鳥越氏なんです。

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☆産経編集委員に110万円賠償命令=FBで民進議員の名誉毀損東京地裁
 産経新聞社の阿比留瑠比政治部編集委員フェイスブック(FB)に投稿した記事で名誉を傷つけられたとして、民進党小西洋之参院議員が1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(金子直史裁判長)は26日、名誉毀損(きそん)を認め、記事削除と110万円の支払いを命じた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4112532&media_id=4

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つい先日も、事実無根の誹謗で名誉毀損された、民進党の議員が裁判で勝訴しています。
いままで、玄葉・辻元、氏などが、誹謗から批判をされて裁判をしていますが、勝訴しています。
このように、叩きネタがなければ、不実を事実のように聞かせて、対象を叩くのが、心のないマスコミな訳で大きな迷惑をしている人たちが沢山います。

本件は、その典型と言えます。

仮に、何らかの気持ちの行き違いがあったとしても、時効を迎えている一件です。
相手方の女性は、裁判をしていませんが、その必要がないと判断していたからだと断言出来ます。

鳥越氏を叩く側は、こんな人が都知事候補なのは間違いで、大事なことだから批判していると言います。
しかし、誹謗を事実と思い込み批判する方が、余程おかしいでしょう。
しかも、増田・小池は、すでに税金の無駄使いが明らかになっていますが、それこそ「都知事に相応しいのか?」と言わなければならないことです。