真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

都知事選、鳥越は暮らし向上を主張、偏向報道を有権者は斬れ!

都知事選、候補者は最後の訴え
 いよいよ東京都知事選挙の投開票が、31日に迫りました。選挙戦最後の日の30日、各候補は最後の訴えのため炎天下の東京都内を走り回りました。
 「都政を透明化することこそが 大きな将来への礎になる。そのような思いで飛び込んだわけであります。最後まで声を振り絞って、力を振り絞って、この戦いを皆様方と勝ち抜きたいと思います。最後までよろしくお願いいたします」(小池百合子氏)

 小池百合子氏は、地元・池袋で最後の演説を行う予定です。

 「今都政に必要なこと、安定性じゃないでしょうか。これからの東京を皆さんと共に一緒に作る、増田都政実現のために力を貸してください。知事に押し上げてください。最後の最後の心からのお訴えです」(増田寛也氏)

 増田寛也氏は、最後は新宿アルタ前で演説を予定しています。

 「原発ゼロ。原発はいらない。東京都は非核都市宣言をします。明日はすっきりした日を迎えたい。皆さん、みんなで東京都政を取り戻しましょう」(鳥越俊太郎氏)

 鳥越俊太郎氏は、最後は新宿駅南口前で演説を予定しています。

 29日までに期日前投票をした人は131万7500人あまりと、2年前の前回に比べ50パーセント増となっています。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160730/Tbs_news_65073.html

(解説)

これが、主張の要旨であるかのような動画の切り取り方は、実に酷い。

鳥越氏であるが、
二人続いた、金銭問題からの都知事辞任から、同じことを繰り返してはいけない。
あずかる税金を大事に使う、政治でなければならない。

都知事になる人間は、大事な税金をあずかっているという自覚がなければならない。

また、福祉問題、待機児童問題への取り組み、
憲法を保守した上での、都政、
格差是正をして、安心して働ける社会、
震災に備えて、耐震化をさらに強硬なものにする、

というのが、大きな主張になっており、原発問題は、ひとつの主張に過ぎず、もっとも大きな争点として扱ってはいません。

しかし、主張が、あたかも原発だけのようにすら誤解される切り取り方です。
都民にも、分かり易く真相を公表している、本ブログなどを、もっと活用して欲しいと思っています。


鳥越政策はこちら
http://www.shuntorigoe.com/pg_tochiji.html
独善的な自民系の政治ではなく、人の意見が聞ける、風通しのいい政治を庶民の実感に。

【誰が売国奴?】都知事選、鳥越叩きの不整合を斬れ!
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20160720#p1

税金から自署の本購入、小池百合子、本の売り上げ自作自演
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20160730#p5