☆「申し訳ない」と鳥越さん＝野党共闘に今後も期待【都知事選】
午後８時２０分ごろ、硬い表情で現れたジャーナリストの鳥越俊太郎さん。「みんなに都政を取り戻す」と書かれた青いプラカードが飾られた会見場で、「私の力不足。期待を寄せてくれた人に申し訳ない」と頭を下げると、「よくやった」の声と拍手が起こった。
告示２日前に、野党４党の統一候補として出馬を表明。「準備不足だったが、徐々に追い付いていった」と自己評価した。野党４党には「次の衆院選でも統一して戦ってもらいたい」と語った。
一方、週刊誌で女性問題疑惑が報じられたことが尾を引き、出馬断念した宇都宮健児元日弁連会長からは応援を得られなかった。鳥越さんは「宇都宮さんの政策を反映したつもりだが、共に行動できなかったことは残念」と悔しさをにじませた。
自身の今後については「チェックすべきことはチェックする」と述べ、ジャーナリストの立場から都政に目を光らせるとした。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4121167
（解説）
他人のせいにせず、自分の力不足だとしたのは、人柄が出ている。
田中マキ子が、選挙で落選した時に、野田総理の激しい批判をおこない、野田さんのせいだとしたのとは、対照的だ。
小池百合子は、現実にやるつもりのない政策を掲げて、都民を騙したが、安倍自民と同じである。
小池が、票欲しさに「東京にアニメランドをつくる！」などと言ったが、そのつもりは毛頭にない。
はやくも公約違反で、都議会解散などしない意向だ。
自民党工作員の小池が、自民都議連の不備を斬る訳もないのは、当選前から明白である。
小池は、２１歳の時に結婚して、すぐに離婚している。
ママさんを経験していなが、平気で味方のように嘘をつけるのは、酷いものである。
待機児童を空き家に押し込むなど、暴論であろう。
さらに小池は、３０万円の帳簿不記入があり、税金から自署の本、１４７万円分を購入しているが、税金を浪費して欲しい非国民が投票している。
まさに世も末である。
舛添の時もそうだが、事前に税金の浪費が明らかになっている件もあったが、それでも投票した非国民がいる。
そして今回もまた、同じことが繰り返されている。
実に迷惑な話である。
反鳥越だとしても、よくみていけば、鳥越の方がよかった。
そう思える場面もあると思う。
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