真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

国民は、海外巨額バラマキに声をあげていきましょう!

☆<社会保障費>自然増、高齢者医療で圧縮へ 来年度予算案
 来年度の予算編成に関し、高齢化の進展に伴う社会保障費自然増の抑制策の政府原案が判明した。安倍晋三政権は2016年度から3年間で社会保障費の伸びを1.5兆円程度に抑える「目安」を設定。来年度は6400億円の自然増が見込まれ、1400億円の圧縮が必要になる。政府は高齢者の医療費の負担軽減策の廃止やサラリーマンの介護保険料アップを中心に削減を目指し、今後、与党と調整を進める。

 医療保険では、医療費負担に上限を設ける「高額療養費制度」について、70歳以上の人の優遇措置を見直す。70歳未満では外来・入院にかかわらず上限額は同じだが、70歳以上では外来だけを受診した場合に、より負担が軽くなる特例がある。現役並みの高所得者ではこの特例(月4万4400円)を廃止。そのうえで、入院も含めた上限額(現行月約8万円)を70歳未満の人並みに引き上げ、約100億円を捻出する。特例廃止の対象を住民税課税世帯全体に広げればさらに約300億円確保できる。

 75歳以上の人を対象とした「後期高齢者医療制度」の保険料を大幅に軽減している特例も廃止する。新たに75歳になる人に限定すれば約100億円だが、既に特例を受けている人も廃止すれば約200億円が上積みされる。また、高額ながん治療薬「オプジーボ」の価格を50%引き下げ、最大200億円を捻出する。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4294191&media_id=2&from=access_ranking

(解説)

現在、ドイツでは無借金運営が出来ているのですが、国民が、政府に「周辺国に金をバラまかず、ドイツの為に使って欲しい!」と要望を出した訳です。
中国でも、ODA圧縮を望む国民が出て来ています。

日本も、巨額海外バラマキがなければ、福祉や防衛をもっと豊にすることは、十分に可能だと思います。

またまた、国民には圧政、海外には巨額バラマキの愚
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20161104#p2

まず、リンク先を確認してみてください。
石油でも出ているのではないか?と思える程の巨額海外バラマキがなされています。

民主党政権で、ODA適正会議というのが、設置されて、国益と関係ない無駄なODAの圧縮がなされていますが、また、かつての自民党政権のように戻ってしまっています。
もっと国民が、声をあげるべきで、巨額海外バラマキを抑制すれば、福祉に当てられることを主張すべきです。

政府機関に、メール出来る仕組みはあるので、一般国民もどんどん意見をいうべきだと思います。

また、民主党政権では、東北の復興を優先して、議員の給料カットも実施されていましたが、これも安倍政権で終了となっています。
さらに、国益と関係ない無駄なODAを抑制して、東北の復興に当てることもなされて来ましたが、自民に戻ってからはどこかにいってしまっています。

黙っていると、それでいいんだな!ということになるので、意見は政府にいうべきと思います。

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http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html