真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

中国人観光客、自民狂信者の節操のない政治批評を斬れ!

☆中国人の対日感情、改善 訪日経験者は6割「好印象」

 NPO法人「言論NPO」などは14日、日中共同の世論調査結果を発表した。日本に良くない印象を持っていると答えた中国人は前年と比べて9・9ポイント減少して66・8%、良い印象を持っている中国人は同9・8ポイント増の31・5%となった。特に、日本への渡航経験者の中では、日本に好印象を持つ人が6割に達し、渡航経験がない人を大幅に上回った。

 中国に良くない印象を持っている日本人は、前年比で少し減ったが、依然として88・3%と高い水準だった。言論NPOは、日本旅行ブームを受けて、中国人が訪日して日本人と会う機会が増えたことなどが好感度アップにつながったと分析した。逆に、中国を訪れる日本人が減少傾向であることも、中国に対する印象に大きな変化がなかった要因だとみている。

 調査は2005年から毎年行われている。今年は10〜11月に日本で1千人、中国で1564人が答えた。

 今回の調査では、現在の日中関係を「悪い」「どちらかと言えば悪い」と答えた日本人は前年の71・9%から44・9%に急減し、中国側も14ポイント減の64・2%となった。言論NPOの工藤康志代表は「この1年間に両国で対立的な問題が表面化せず、首脳間交流も格段に増えたことが認知されている。また、北朝鮮の脅威が高まったことで相対的に日中関係の安定が際立った面もある」と分析している。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4904766&media_id=168&from=access_ranking

(解説)

民主党政権の時に、自民のビザ緩和があたかも民主党の政策の様に偽装され批判された。
批判の理由は、中国人が引き込まれることで犯罪が増えると言うものだ。

しかし、そのビザ緩和は、実は自民党の政策によるものだった。

同様のことを、この安倍政権で指摘すると、狂信者はこの様に述べている。
「いいじゃないか、観光客が増えて、それだけお金が落とされるんだから…」

私は、
「では、なぜ民主党政権の時にも、その様に言わないんです?
政権が変わると、話を摺り替える姿勢は、実にみっともないと思いますが?」
としか言いようがないです。

観光ビザでやって来て、そのまま行方をくらまして、不法滞在、不法就労があるのは事実です。
それならそれで、左翼自民を批判すればいいじゃないですかね?

あと、日本が好印象になるのは当たり前です。
左翼自民は、尖閣諸島問題、ガス田櫓問題、南京30万人事件、などいい様に相手の言いなりじゃないですか?

民主「野田総理」が、尖閣諸島は日本の領土と主張して何も問題が無い!と述べた経緯がある。
そうししたら、経団連の会長が、中国が問題があると思っているんだ!と大声あげましたね。
政治・経済・歴史を混同する愚民がいるから、ヘタレ日本になるんです。