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自衛隊、離島防衛、対中シフトは自民党の成果ではない

☆「日本版海兵隊」本格始動 水陸機動団訓練 相浦駐屯地で披露 /長崎
 離島防衛を目的に先月末に発足した「水陸機動団」が7日、佐世保市陸上自衛隊相浦駐屯地で披露された。「日本版海兵隊」とも呼ばれる部隊が、水陸両用車(AAV7)を使った訓練を展開して本格始動した。
(略)
 訓練は島の奪回を前提に、ヘリコプターからロープで地上へ降り立った隊員が水陸両用車と共に進撃。空包による銃撃戦の末に島を奪回した。
 訓練後、記者会見した初代団長の青木伸一・駐屯地司令は「海空自衛隊との連携が容易で米軍との密接な関係にある相浦駐屯地は恵まれた環境にある」と指摘。今後、水陸両用車が配備される崎辺分屯地がある同市崎辺地区の住民の理解については「懇切丁寧な説明で理解を獲得するしかない」と語った。
 水陸機動団は2個連隊の約2100人規模で、この日の式典には約1500人が参加した。
https://mainichi.jp/articles/20180408/ddl/k42/010/162000c

(解説)

よくネットにデマが流れている。
あたかも、自民が防衛に明るい様な捏造である。

冷戦終了直後に、自衛隊は、対中シフトに移行する様に、自民に求めたがこれを拒否。
中国を刺激したくないとの言い分を示した。
その一方で、中国の軍拡に繋がる程の大金と技術を、献上して来たのが自民である。

離島防衛や、対中シフトは、民主党の成果である。
戦後70年、はじめて対中シフトが、防衛大網に掲載されたのは、民主党政権からである。

安倍狂信者は、安倍を支持していれば、防衛は大丈夫だと捏造、あるいは事実誤認している。
中国に100億円も無償献上した上、不発弾処理も新規契約をしたのが、安倍である。
また、シュウキンペイ会談の時には、中国には中国の言い分があることを認めると発言。
田中角栄の時代まで巻き戻す売国外交をおこなっている。

事実の改ざんをして、安倍を綺麗にみせるのは、反日の韓国人の捏造にそっくりである。
日本民族のDNAと言うよりかは、韓国人のDNAなのでは?

また、左翼安倍の改憲は、竹島奪還を目標としておらず、単にアメポチだけの目標でしかない。