真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

海外の遺伝子組み換え食物が、日本人を病気にする?

特別企画第二弾
何をやるにしても健康が一番。
今一度、遺伝子組み換え食物の危険性をご確認ください。

☆日本の農業をぶっ壊す種子法廃止、なぜほとんど話題にならない?
https://www.mag2.com/p/money/384427/6

下記は一部抜粋部分

まったく信用できない「遺伝子組み換えでない」の表示

遺伝子組み換え作物には「Btコーン」と呼ばれるものもある。
これはコーンを食べた害虫の腸が破裂して、死んでしまうというモノだ。

すべての生物は消化管から発達したとする説もあるぐらい消化管は大事な組織だ。
これに穴が開いてしまうと、消化した後の排せつ物が体内に回ってしまう。

体内というのは消化しやすい温度の中に消化しやすい内臓があるのだから、
消化する微生物は生物を内側から食べまくってしまう。

この「リーキーガット(漏れる腸)」という疾患もまた、人間に増えている。

こうした遺伝子組み換え作物が身の回りに増えてきている。

まず第一に「遺伝子組み換え」が問題なのだから、
遺伝子が分解されている「加工品ならいい」と表示しなくていいことになって、
「味噌・醤油・油」の原料に使われている。

さらに素材の5%以下なら「遺伝子組み換えでない」と表示できることになっているため、
「遺伝子組み換えでない」と書かれていても信用できない。

さらに多い成分量から3位以下なら「遺伝子組み換えでない」と表示できる。
要はザルなのだ。

飼料として日本に輸出される遺伝子組み換え作物

もっと深刻なのは、アメリカで遺伝子組み換え作物は売れなくなり、
急激に非・遺伝子組み換え作物の消費が伸びている。
そのため余ってしまった遺伝子組み換え作物は、畜産の飼料として日本に輸出されている。
(※この食品(Btコーン)が、現在、豚、牛、鶏などの獣肉の体内に多量に入っている)

かつては「非遺伝子組み換え作物」のコーンを輸入していた日本は、
遺伝子組み換え作物をどんどん輸入せざるを得なくなっている。

(解説)

以前なら、うどんが、当たり障りが無く、病人にいいなんてよく話を聞きました。
しかし、海外輸入小麦の使用から、遺伝子組み換えのものが使用されていることが多いです。
なので、安全と言われていたものも、疑わないと危険ですね。

もはや安全神話が根底から、崩れています。

また、国益の観点からも、海外の農作物に日本産が押されるのはよくありません。
食糧自給率を引き上げる、国策が必要ではないでしょうか?

小麦粉の基礎知識
小麦の輸入比率

現在、日本で1年間に消費される小麦の量は、約630万トン(2009年度)。世界でも有数の消費国です。日本の小麦消費量のうち、国内産小麦はおよそ15%、残りは外国産小麦でまかなわれています(2008年度)。また、日本の外国産小麦輸入量の割合(2011年)は、アメリ力約58%、カナダ約21%、オーストラリア約20%。ちなみに、日本の国民1人あたりの年間小麦消費量は、約32kg(2009年度)です。
ほとんどの外国産小麦の輸入においては、日本政府が買い入れて、それを国内の製粉会社などに売り渡すしくみがとられています。
https://www.nisshin.com/entertainment/encyclopedia/flour_01.html