真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

難病患者を虐める自民・公明の愚、大規模助成停止へ

特別企画
もし、ご家族、友人、知人の方で難病患者がいましたら、是非このことを教えてあげてくだい。
問題を周知にして、ただし、改善していく必要があります。

以下、本題
難病患者の中には、政治に関心のない人がいます。
しかし、自分たちの生活や将来と密接な関係があるので、政治に関心を持って欲しい。
選挙に行かない人も多く、戦後最低の投票率を記録した事実もあります。
これでは、悪政が蔓延ってしまいます。

難病患者の方は、以下のニュースをみてください。

☆ 難病患者 医療費助成停止、十数万人か
今年1月から制度変更に伴い軽症者は制度の枠外に置かれ
 難病患者への医療費助成制度が今年1月に変更されたのに伴い、助成継続が認められなかった軽症の人が少なくとも39府県で約5万6000人に上ることが、毎日新聞の調査で明らかになった。全国では8万人前後になる計算で、患者側が断念するなど未申請のケースも合わせると十数万人が対象から外れたとみられる。軽症者が制度の枠外に置かれると実態が把握しづらくなり、急変時の対応遅れや治療研究の停滞が懸念される。
https://mainichi.jp/articles/20180618/k00/00m/040/030000c

☆難病患者 医療費助成外れは15万人 加藤厚労相明らかに
 難病患者への医療費助成制度の変更に伴い多くの軽症者が対象から外れた問題で、加藤勝信厚生労働相は19日の閣議後記者会見で、今年1月から助成がなくなった患者は約15万人に上ると明らかにした。経過措置で助成を受けていた人の約2割に相当するという。
https://mainichi.jp/articles/20180619/k00/00e/040/210000c


この様に、表向きは財政難を理由に、難病患者へのサービス縮小、及び、サービスカットが横行しています。
ところが現実は、どうでしょう?
以下の、ニュースをみてください。

☆国家公務員 夏のボーナス支給 平均65万円
 国家公務員に29日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均35.9歳)の平均支給額は65万2600円。昨夏より1万500円多く、6年連続のプラスとなった。
https://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00e/040/255000c

☆ 宴会に寿司。
記録的豪雨が西日本を襲う中、安倍首相や被害の大きい地域選出の議員たちの行動が物議
(HARBOR BUSINESS Online - 07月08日 16:01)
https://news.infoseek.co.jp/article/harborbusinessonline_20180708_00170076

☆国民には負担増で圧政、海外には巨額バラマキの愚
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20180707#p1

リンク先をみて欲しいのですが、返済が伴わない巨額海外バラマキが平然となされています。
それでいて、国内では金がない、金がない、国民負担増しかない!との話です。
領土返還もないのにロシアに3000億円、米国にリニア技術無償献上と、5000億円、中国には100億円、廃油処理に1000万円、新たなODAとされる新規不発弾処理など、切りがないです。

なぜ、難病患者の負担が増したり、助成カットになったり、こんなにも難病患者が自民・公明に虐められるのでしょう?
一方、公務員の待遇は6年連続でベースアップです。
赤坂自民亭と言われる豪遊も、国民の税金からなされています。

難病患者の中には、投票にいくのが面倒、政治に関心を持ちたくないと言う方も多いですが、難病患者が追い詰められます。
是非、政治に関心を持ち、投票に行って欲しいです。

難病患者も、積極的に動く必要があります。
政府関係機関、行政窓口に依頼するなど行動が必要です。
対抗勢力である立憲民主党などにも、問題点の改善を依頼しています。
声を大きくして主張しなければ、何が問題か気がつきません。
それどころか、難病患者へのサービスが打ち切られたりもします。

悪政を正して、良い方に持って行けるのは、国民ひとりひとりの努力しかないです。
政治マニアにならないにしても、政治に関心を持ってみてください。
是非とも、福祉に力を入れる政党に投票して欲しいです。