真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

女性を働かせるばかりじゃ子供は増えない

「3人くらい産んで」に与野党反発 自民内に擁護の声も
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM5Z571TM5ZUTFK01H.html
所属する自民党二階派の会合では、河村建夫・元官房長官が「一回口から出ると覆水盆に返らずで影響がある。
しっかり考えた上で発言してほしい」と注意を促した一方、
桜田先生の気持ちはよくわかる。婚礼の席に行くと、激励の意味を込めてそういうことは我々もよく口にする」とも述べた。

同党の加藤寛治衆院議員も昨年5月、所属する細田派の会合で「必ず新郎新婦に3人以上の子どもを産み育てて頂きたいとお願いする」などと述べて批判を浴びた。
同派の下村博文・元文部科学相は記者団に「加藤さんが同じこと言って炎上した。あの年齢層の方々は共通して思っていることかもしれないが、ちょっと昔の感覚だ」と述べた。

(解説)

与党には、女性の社会進出なるものがあります。
しかし、その実情は、女性を働かせて税金を取り出す考えです。

これをアシストするかの様に、野党も女性候補を立てて、
女性の社会進出をアピールします。

なぜ与党などが、女性!女性!と言うのかといえば、
女性が後押しをしてもらった様に錯覚して、票が取れるからなんです。
けど、現実は税金を取り出したいだけ。

お年寄りをいつまでも働かせる法案とまったく一緒です。

そして、

女性を働かせてばかりでは、安定した子育てには専念できません。
与党の中には、外国人家政婦を雇って女性が外に出るべきだと言う暴論もあります。

与党・野党の両方に、何が大事かを国民が声をあげるべきじゃないでしょうか。

本来なら、野党が正論を言うべきなんです。
少子化解消をしたいのなら、女性を働かせることばかりじゃダメだ!
安心して子育てに専念できる環境が必要だと。