資料は、国の参議院で、
シュミレーションから計算する部門があるのですが、
そこでなされたものです。
☆消費税を8%から5%に減税の場合
消費税を5%に減税した場合、6年目には減税効果で32万円の増収。
☆消費税を8%から0%に減税の場合
消費税を0%なしにした場合、6年目には減税効果で44万円の増収。
消費税減税と合わせて、MMTを用いて、
インフレ率2%まで、国債を発行するなどして、
家計補助を捻出すれば、経済は潤うと言う考え方です。
よくMMTを批判する人は、インフレになってダメに決まってる。
と言うのですが、誰も無制限に行うことは言っておらず、
財政規律として、インフレ率2%の設定をする訳です。
そして、国民を苦しめる消費税が、なくなると良いと思います。
これまで法人税を引き下げて、その減収分を消費税引き上げで、
補って来たのが、現与党です。
企業を助けることも、ひとつなのですが、
それにしても、消費税をどんどん引き上げて、消費鈍りを引き起こさせるのは、おかしいです。
消費が鈍れば、経済の活性化もなされません。
消費税は、福祉の為に大事だと言う意見もあるのですが、
実に70%も、社会保障には使われていないんです。
法人税減税と、消費税増税が、相殺する様な形でなされている訳ですから。
政治的世直しコミュニティのご案内
真実の政治家(保守派通信)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4192418
コミュIDは、良い国良い輪 と覚えてください