真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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自民谷垣の発言に騙されるな!

TPP対応を批判=谷垣自民総裁

 自民党谷垣禎一総裁は12日、京都市で開かれた党府連の会合であいさつし、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加方針を決めた野田佳彦首相の対応について「あまりにも議論が整理されていない。段取りの付け方が乏し過ぎ、下手過ぎる」と批判した。

 谷垣氏はその理由として「TPPは日米FTA(自由貿易協定)と限りなく近い意味を持つ。米国と組み過ぎて中国やアジアをオミット(除外)する形になったら日本のためによくない」と述べ、周辺国の疑念を招きかねないと指摘した。 

時事通信社 - 11月12日 19:05

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自民谷垣の発言に騙されるな!

>谷垣氏はその理由として「TPPは日米FTA(自由貿易協定)と限りなく近い意味を持つ。米国と組み過ぎて中国やアジアをオミット(除外)する形になったら日本のためによくない」と述べ、周辺国の疑念を招きかねないと指摘した

こう言う発言に騙されて自民党支持者は民主党よりマシだと思い込む人がいるんですが、騙されてはいけません。
自民党民主党より国民に嘘を言うのが上手いです。

自民党は中国の関税を商品によっては0、あるいは0に近い形にして来ました。
日本からみて貿易相手国第一位が中国なんです。
関税がこんな状態で来ていたら、中国は日本をそれほど重要視していない可能性もありますよね。
つまりはTPPに入らなくても十分だと。

ただ米国の本音としては、中国を引き込みたいと思っているかも知れません。

そして対中国の関税を引き上げたのは、他ならぬ民主党政権です。
民主党には保守の側面があると主張すると「どこが?」と言う人がいますが、そう言う人に限って情報収集が出来ていない。
国民を騙して良い人間のふりをする自民党の方がマシで、嘘を修正する民主党売国政党だと言うのは極端過ぎている。
好き嫌いでの判断をしていたら日本の政治がダメになる。

(以下、資料)
■玩具やウナギ、中国製400品目の関税引き上げ
 政府は28日、発展途上国からの輸入品にかける関税を低くして途上国を支援する「特恵関税制度」について、中国製品の400品目以上を対象外にする方針を固めた。 中国からの輸入品は「途上国産」として“優遇”されているが、中国は日本を抜いて世界第2位の経済大国になるのが確実視されており、制度本来の狙いが失われているためだ。
読売新聞

中国から安い米や農作物が沢山入って来る様に仕向けて来たのは自民党にも関わらず、相変わらず保守政党だと言う勘違いした評価があります。
それに中国を助けて日本を潰して来たのは自民党ではありませんか。

TPPのことを言う以前に、自民党はどう言う対応をして来たのか考え反省すべきです。


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