安部自民は保守を騙す、対中包囲網など存在しない、中国人にもモロバレ
☆「中国包囲網は日本の幻想に過ぎない」共産党機関紙が主張=中国ネット「日本人は白昼夢を見ている」「それより靖国神社のトイレを見張れば?」
2015年11月23日、中国紙・環球時報は日本による中国包囲網は幻想に過ぎないとする社説を掲載した。
環球時報は、安倍首相がAPECや東アジアサミットにおいて南シナ海問題を再三提起したが、「中国包囲網は日本の幻想」だと主張。東アジアサミット加盟国の半分以上の国は中国と領土や海洋権益でもめてはおらず、包囲網を作っても何の益にもならないと指摘した。
その上で、「日本は中国包囲網の旗を振ればみんながついてくるとの愚かな考え違いをしているのではないだろうか」と切り捨てた。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20151124/Recordchina_20151124035.html
(解説)
以前、この様な特集が組まれていました。
「よく中国人は、日本のことを悪く言うが、中国への最大の支援国が日本であり、自民党である。」
と述べた上で、日本の巨額ODAを紹介していた。
それまで、自民党は中国に3兆円も支援をし、現在の安部政権でも無償で300億円も毎年献上している。
その他にも、技術支援、環境支援があることを忘れてはならない。
TPPが、対中包囲網として語られたのは、民主党政権の時だけであり、自民党の場合は違う。
谷垣が、中国の孤立を懸念して、TPPに中国を入れる様に発言したこともある。
それどころか、安部は、シュウキンペイとの会談で、FTAの推進を述べている。
FTAと言うのは、TPPと同様で、相互に無関税で貿易しようというものである。
自民党は、これまでに中国を育てる為に、中国製品を無関税で入れて来たが、GDPで超されているのにおかしいと民主党が反発をして、民主党政権時に改善がなされた。
それをまた無関税に戻そうというのが、安部自民である。
安部自民は、商売の下手くそ世襲である。
中国の脅威をエサに、アジア諸国に軍艦の販売を持ちかけたのが、韓国である。
ところが安部は、フィリピンやベトナムに、巡視船を無償提供してしまった。
無償ではなく、安価でも販売すべきでしょう。
狂信者の中には、別に無償でもいいんじゃないの?対中包囲網が出来ていればとボケをかます人もいます。
その一方で、安部が中国に毎年300億円も無償で献上しているのに、どこに包囲網があると言うのか?
余程、偏差値の低い、学校の勉強も出来ない愚民でもなければ、誰でもおかしいと思うことである。
いいでしょうか?
中国に新幹線技術を漏洩させたのは、他ならぬ自民党です。
最初から、包囲なんてしていませんよ。
だいたい、中国の抗日パレードに参加した韓国軍を、自衛隊の観艦式に招待する安部が、保守政治を貫き通す根性なんてある訳ないでしょう。
自民党の売国を支持しているのは、成り済まし日本人ばかりです。