真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

TPP反対者の嘘を斬ろう!

主に悪質な煽動をしているのは自民党支持者です。
民主党の支持率をさげて自民党の支持率を引き上げる為に行われています。

すでに出来上がったルールの状態でTPPに参加しても、交渉にならないと言う嘘があります。
皆さんも、この程度の低い嘘をばっさり斬ってください!

まずTPP参加以前に「事前協議」があります。
そして米議会では、日本政府が保守的な外交に出て来ることを大変に懸念しています。
上記2つを冷静に考えて欲しいんです。

何もかもルールが決まっていて、何ら交渉の余地なしなのであれば、何故に事前協議の場があったり、日本が保守的な外交に出て来ることを米議会が心配するのでしょう。

またニュースではルール作りが出来ないとは言い切っていなくて、可能性と言うことばを用いています。

下記のニュースではオバマに対し日本の保守的な外交に安易に合意せず、必ず議会を通すことを要求しています。

(以下、資料)
「日本とのTPP交渉判断慎重に」、米超党派議員がオバマ政権に要請

 [ホノルル 8日 ロイター] 米下院歳入委員会と上院財政委員会の幹部を務める超党派議員4人は8日、オバマ政権に対し、日本が今週環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する意向を表明した場合、議会との事前協議なく早急に決断することがないよう要請した。

 議員グループが米通商代表部(USTR)のロン・カーク代表に宛てて書簡を送った。
 それによると、議員らは「日本が交渉に参加すればTPP交渉に新たな次元と複雑性が加わることになる。このため(米政府に対し)いかなる決断も下す前に連邦議会その他の関係者に相談するよう強く求める」と要請した。

 その理由として、同書簡は「日本は長い間、国内市場を意味のある競争から保護してきた」と指摘し、米国は日本政府が本気で市場を開放し、米自由貿易協定(FTA)が求める高い水準を満たす用意があるのかを十分確認する必要があるとしている。

 ハワイ州ホノルルには、今週末に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控え、各国の高官が集結しつつある。12日に は、このうちTPP交渉に参加する米国、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ペルー、シンガポール、マレーシア、ベトナムブルネイの9カ国の首脳 による個別の会合も予定されている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-24069420111109
2011年 11月 9日 14:28 JST

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また最近、悪質な煽動はエスカレートしていて、民主党が移民を推進するなんて言う捏造もありますが、移民法案の推進は自民党が行って来たものです。

自民党「移民1000万人受け入れ」の実現性
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q2/575417/


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