政治「悪くなっている」76%…政権に不満如実
読売新聞社が12〜13日に実施した「政治」に関する全国世論調査(面接方式)で、最近の日本の政治が「悪くなっている」と思う人は76%に上った。
選挙で投じた1票が現実の政治に「反映していない」と答えた人も81%に達し、自民党政権時の前回2008年2月の67%から大幅に上昇して過去最高となった。
政権交代で大きな期待を集めた民主党政権が、十分な成果を上げていないことに対する不満が表れた形だ。
今の政治の問題点(複数回答)については、「国民の目線に立っていない」45%が最も多く、「政策決定が遅い」42%、「日本の将来像を示していない」33%などが続いた。
民主党政権による政治主導の政策決定が「うまくいっていない」との回答は88%を占めた。
読売新聞 - 11月24日 22:21
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政治は良くなっている!
民主党は公約を守らないとか酷い中傷を目にしますが、自民党よりは明らかに守っています。
例えば公益法人の認可制。
それまで公益法人は無許可で乱立することが出来ましたが、皆天下り先ですからね。
設立に許可を必要とすることで、天下り先の減少にもなって行きます。
資格や検定の料金が高過ぎることも民主党は指摘をし改正に動いています。
これらを牛耳る独法だって天下り先ですからね。
内部留保金が何百億とあり、それが出て来ないと言うことは、経済の鈍りにもなります。
それなら国民から徴収する料金をさげさせるのは当然です。
防衛面に関しては、対中シフトの動的防衛を実施。
与那国への部隊配備への調査予算通過。
菅総理、野田総理の観閲式訓示では、中国を批判。
離島奪還訓練などの文言を政府公報として公表。
災害派遣の映像を自衛隊PRに使用することを快諾。
防衛面に関して、このどれもが自民党政権では中国に配慮をしたことで実行されていません。
自民党よりもむしろ保守政党の側面すらあります!
どうしてもっと民主党の良い部分をみようとしないのか、自民党より改善されている点は愛国者なら喜べる筈です。
毎日毎日、自民党工作員による印象操作にはウンザリです。
とてもじゃないが良い部分なんて全部ここには書ききれない、筆者のコミュで真実を目にしたら、本当に目から鱗だと思いますよ!
無党派、どの党を応援するか決めかねている人大歓迎!
「真実の政治家 保守派通信」コミュ
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コミュIDは、良い国、良い輪と覚えて下さい。
☆反民主のコミュではありません。その枠を超える政治の見方をします。
「自民党はあり得ない」コミュ
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☆自民党の売国をただし社会の正常化を!