真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

自民党負の遺産:65才まで再雇用義務付け

■65歳まで再雇用義務付け…厚労省方針
 厚生年金の支給開始年齢の引き上げに伴い、加入者が無収入となる期間をなくすため、厚生労働省は企業に対し、希望者全員を65歳まで再雇用するよう義務付ける方針を固めた。

 また、契約社員などについては、勤続年数が一定期間となった場合、現在は原則3年を上限に区切られている契約期間を無期限に転換させる制度の導入も目指す。労働政策審議会で提案し、同省は来年の通常国会での法改正を目指すが、経営者側は強く反発している。

 厚生年金の定額部分は2001年から支給開始年齢が引き上げられており、13年4月には報酬比例部分については60歳から61歳になるほ か、その後、段階的に65歳まで引き上げられる。多くの企業は定年を60歳としているため、13年度には60歳以降も希望者全員が働けるようにしないと、 年金も収入もない人が出る可能性がある。
読売新聞 - 12月14日 11:41

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自民党負の遺産:65才まで再雇用義務付け

■「高齢者は働くことしか才能がない」 麻生首相暴言への怒り
60過ぎて80過ぎて手習いなんて遅い。働ける才能を使ってその人たちが働けるようになれば納税者になる。税金を受け取る方ではなく、納税者になる。日本の社会保障は、全く変わったものになる。どうしてそういう発想にならないのか」。
http://www.data-max.co.jp/2009/07/post_6400.html

自民党政権下に於いて年金運用に失敗をし9兆円のこげつきを発生させています。
また自民党年金問題社会保険庁のせいだと責任転嫁して国民を騙して来ましたが、その社会保険庁を監督し指導するのが自民党であり、予算に対する承認をして来たもの自民党です。

どれだけ酷い自作自演を自民党が行って来たのか、すべての国民が知るべきです。
社会保険庁の予算を承認して来たのは自民党にも関わらず、社会保険庁の無駄が多いからいけない!と指摘するのは実にふざけた話です。
じゃあ誰が予算を組んで承認して来たのか?って話です。

上記で麻生太郎が言っているのは、高齢者を働かせて納税者にすればいい!と言うことですが、この発言は間違いです。
なぜなら社会保険庁を管理する立場であったのが自民党にも関わらず、年金運用の投資も含めて破綻をさせたのは自民党なんです。

また高齢者を働かせると言うことですが、一般の社会人は議員の様に自家用車で送り迎えではありません。
高齢者にとって満員電車はキツイですし、一日中立ち仕事ならしんどいです。
全員が古本屋の店番みたいな仕事ではないんです!

議員は質疑に対して、答弁するまでは椅子に座っています。
社会の全員が座り仕事ではないことを麻生太郎をはじめ、年金受給年齢の引き上げを提出した麻生自民は何も分かっていないのだと思います。
こんな政党に再び政権を託すのは、完全な間違いです。


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