真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

日本軍の負けを再現する安倍自民は、国益に反している

夏以降倒産増の懸念も〜アベノミクス好況演出の恣意的報道、読者の新聞離れ加速か
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140328/Bizjournal_201403_post_4485.html
(解説)
アベノミクスで好景気と言う報道には、疑問視する声が多い。
あたかも大本営の嘘の様に聞こえてならない。

なぜ先の大戦に於いて、あれ程までに日本軍がボロ負けしたのか?
それは大本営が嘘の情報を流したことで、日本軍は間違った作戦を立て続けたことにある。

例えば、台湾沖航空戦で敵空母10隻を撃沈と公表した為に、日本軍はその情報を鵜呑みにして追撃戦を行う。
ところが健在な敵艦隊に、いい様に日本軍がやられてしまう。

陸軍も同様に嘘の情報を信じて、敵の主力が壊滅した今、大反撃の機会であると誤認。
大胆な作戦に出て攻勢を計るが、無傷の米軍にやられてしまう。

我々日本人は、歴史から学び大本営的な嘘を排除するべきである。
敵の状態を正しく知ることは、前後策を正しく考えることにも繋がり友軍の犠牲を少なくすることでもある。

これらの理屈は、経済にも言えているのではないか?
無い成果をある様に見せかければ、企業人はそのデマを信じて行動してしまう。
間違った判断をすると言うことは、社会に損失が生まれる。

出来るだけ犠牲を少なくして、問題の打開を計るには、正しい情報を得て行く必要がある。

自民党は、中国に年間300億も無償で献上して来た。
菅直人が提言したODA2割の削減案も、きいちゃいない状態である。

中国にただで金をあげて人民解放軍を育てている自民党が、対中包囲網などする訳もない。
自民党は、民主党政権に対して、TPPやFTAに中国を入れる様に強要して来た売国政党である。

反日が支持しているのが、悪質極まりない自民党の正体だ。