安倍自民が目指しているのが保守政治解体と国家解体、オリエンタルな国家目指す！

（解説）

引用ニュースには書いていないが、円安は円の効力が下がることでもある。

円高時には、日本企業が海外企業を買収し易く、その勢力範囲を拡大する機会でもあるが、
反対に円安時には、日本の企業が買収され易い。

国内では自民のトリックから、あまり知られていないが、海外では「法人税引き下げ」は外国企業誘致目的で行われている。

つまり「これだけ法人税を下げました。外国企業の皆さん、どうぞ来てください！」と言うアピールをするんです。
多くの場合、自国企業の発展に限界を感じていて、外資に頼る必要があると判断した場合に、この政策が用いられる。
外資がやり易い様に、経済司法の欧米従属化を推進し、規制緩和もして来ています。

ずばり言えば、自民党が考えている日本の青写真は、日本じゃない。
シンガポールや、香港の様なイメージのオリエンタルな日本に改造しようとしているのである。

保守民主「野田総理」が、移民について国会で質問された時に、否定的な回答をしている。
保守政治を推進する民主党であれば、オリエンタルにはならなかったが、安倍自民では移民を推進しています。
道州制の導入をして外国人特区を作る案まで出ています。

日本が日本ではなくなる日を我々国民で回避すべきです。

ことば、
保守派=現状維持を主張する保守主義
左翼=改革派で現状から改革を主張する勢力
国民無視の改革を断行する自民党は、左翼です。
左翼とは共産主義のことではありません。

真実の政治家　保守派通信　日本創造の会