真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

悪徳オーストラリアに「和牛」で酷い目に合う日本、潜水艦でも騙される?

★潜水艦技術を豪に供与へ 安倍政権方針、兵器本体で初
 安倍政権は18日、オーストラリアに対し、海上自衛隊の最新潜水艦「そうりゅう型」をベースにした新型潜水艦の共同開発に向け、技術を供与する方針を固めた。この日、国家安全保障会議(NSC)を開き、共同開発国の選定手続きに参加することを決めた。豪州は年内にも日本を選定するとみられ、正式に決まれば、昨年4月に撤廃された武器輸出三原則に代わる防衛装備移転三原則に基づき、兵器本体の技術供与に初めて踏み込むことになる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=3422558

(解説)

日本人の中にある先入観として、汚いことを平気でやるのは、中国・韓国人という印象があるだろう。
しかし本当に、それだけであろうか。
白人が行っている酷く汚いことは、実に沢山ある。

オーストラリアが、日本の和牛の精子を入手して、いわゆるコピー商品を作っている。
和牛のコピー商品と言えば、オーストラリアほか、中国が力を入れており、日本の業者の営業妨害をしている様なものです。

日本の米もコピーされていますよね?
どうしてこうも、日本人は警戒心が薄く、相手国にしてやられる様なことになってしまうのかと思います。
自民党が、中国に新幹線技術を流したこともそうですが、中国が新幹線を世界に販売して外貨を稼ごうとしているではありませんか?
そして日本の新幹線が世界で売れない様な事態になっているのは、本当にナンセンスとしか言いようがないです。

米国が経済再生されたのも、土木優遇ではなく、工業の再生に力を入れたからです。
日本車を購入して全バラシを行い、内部の構造がどうなっているのか調べて、米国の自動車性能を引き上げることをする。
燃費向上の為に、日本車同様、薄く鉄板を加工する技術を仕入れる。
二次大戦の時もそうですが、日本の零戦を無傷で入手して、全バラシを行い性能調査をした上で、対策を考えることをしています。

さて、今回の潜水艦技術を横流しすることですが、オーストラリア人の汚さから考えて不安があります。
技術だけ入手したら、もう結構!となり、自国で量産する可能性もあると思うのですが。

それ以前の問題として、安倍自民が中国包囲網をやっているという捏造も聞き飽きましたね。
年間300億円も無償で献上して、3年で900億円。
技術支援、環境支援、不発弾処理と、てんこもりです。
中国支援をしておきながら、包囲網なんていう、まやかしが何時まで流れているんでしょうか。

オーストラリアが中国を包囲する仲間だという見方をすることも、おかしいです。
白人は、日本の味方でしょうか?
中国の主力戦車の開発に、イギリス、フランスが関与していると言われており、フランスは北方領土防備強化を考えるロシアに、強襲艦2隻を販売しています。
ようは兵器ビジネスを儲かればいい!という考え方をしていて、日本の味方じゃないです。

オーストラリアも、日本にクジラを獲るなとか、韓国程ではないにせよ慰安婦がどうのとか言っていますからね。
果たして和牛をコピーして営業妨害する国に、協力するべきかどうか。

和牛のコピー商品が、本家である日本の和牛を叩き、日本の儲けが少なくなる。
いいように、やられても、我慢するしかない教訓を生かし、同じ失敗をしないようにすることが大事です。