☆「1億総活躍」への批判に首相が反論
安倍総理大臣は、政権の看板政策である「1億総活躍社会」に対して野党などから「戦前のスローガンのようだ」などと批判が出ていることについて、「全くの的外れだ」と反論しました。
「1人1人の希望を阻む制約を取り除いていく、この思いから生まれたのが『1億総活躍』という言葉。『戦前のスローガンのようだ』とか、『国家による押しつけだ』といった批判があります。全くの的外れであります」(安倍晋三首相)
安倍総理は講演で、「私がしゃべると、どうしてもそういうレッテルを貼りたくてしょうがない方々がいらっしゃるようだ」と話した上で、「それぞれの人生を大切にする考え方が1億総活躍社会であることをご理解いただきたい」と強調しました。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20151107/Tbs_news_45349.html
(解説)
1億の国民を騙す、自民の詐欺っぷりにも憤慨しますが、突っ込みを入れる側もしょうもないですね。
なぜ、野党はこの様なことを言えないのでしょう?
「安部自民が、多量の外国人引き込みをおこなっていることは、日本人全員野球ではない。
こうした、国民を騙す様な政策は如何なものかと。
また、優秀な人材を確保する為に外国人を引き込むとしているが、日本人から優秀な人材を育てたいと言う考えは無いのかどうか?
外資を引き込み、外国人を引き込む、これじゃシンガポールの様な日本になるじゃないですか?」
このくらい野党が、突っ込むべきでしょう。
私は、自民党政権を倒せない、野党に対しても、強い不満があります。
某政党が、戦力補強と称して、議員候補者を公募しましたが、なぜ使える人材を採用しないのか、まったく理解出来ません。
支持率が低迷している中、起死回生をするには、それまでと違ったキャラの投入が必要です。
自民党をこてんぱんに倒すことが出来る、協力な保守派でも入れればいいのに、そうしたことをしていない。
それで支持率があがらないってどう言うこと?
そんなんなら、勝手にすれば?
と、すら思った。
もう、ズバリ自分の思う政党がないので、しばらく無党派でいこうとすら思いましたが、自民党の売国を倒すには、確実な対抗勢力が必要ですからね。
色々、周辺が発破を仕掛けるしかないのだと確信しました。