真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

まるでSFの世界、こうなると兵士も指導者の要望通り?

☆米軍の新兵器は「サイボーグ兵士」、DARPAが開発中
 脳とコンピューターを繋ぐチップを頭に埋め込み、前線の兵士を「サイボーグ」に変える技術を、米軍が開発中だ。このインターフェイスは、米国防総省の研究機関である国防高等研究計画局(DARPA)が開発に取り組んでいる。チップを通じて脳細胞とコンピューターを接続できれば「人間の脳と最新電子機器の間に伝達経路を開くことができる」と、DARPAは説明する。

 DARPAの研究者が脳と機械の接続を試みるのはこれが初めてではない。しかし、これまでの研究成果ではその機能は限られていた。新たに設置された「脳科学技術システムデザイン」(NESD)の研究プログラムでは、一度に接続できる脳細胞の数を数万個単位から数百万個単位へと飛躍的に増加させることを目指している。(略)
以降、リンク先へ、
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20160122/NewsWeekJapan_E163193.html

(解説)

米国のSF映画で、マインドコントロールされた人々が武器を持ち、コンピューターで遠隔操作されるっていうのがありましたが、思考は現実化するってやつで、そうなるんでしょうか。
もし、そんなことが可能なら、兵士達は反乱すらもしない指導者の操り人形ですね。

ロシアの兵器などは、出来る限り省力化を計り、人員が少なく済むようにしています。
最終的には、戦車を無人で操作出来るようにしたいそうです。
もし、かつての特攻が無人で出て来て、人命が失われないのなら、戦争の価値観も変わりますね。
今でも、無人偵察機がありますが、これに爆弾を装填して飛ばせば、特攻と同じことが出来ます。
人命の犠牲がなければ、世論の反発が抑えられ、戦争がし易くなります。

時代と共に、戦争の価値観が変わり、新たな危機がなければいいなと思います。