真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

左翼自民党の外国企業優遇が、日本企業を食いつぶす!

☆シャープを欲しがる台湾の鴻海ってどんな会社?
 経営再建中のシャープは、台湾の鴻海精密工業から出資を受け入れる方向で協議を進めています。両社には見解の相違があり、最終的な合意までには時間がかかるかもしれませんが、日の丸ファンドである産業革新機構による出資の可能性は現時点ではかなり低くなった状況です。鴻海は過去にもシャープ買収を試みたことがあるのですが、鴻海とはどのような会社で、なぜシャープを欲しがるのでしょうか。
(略)
台湾企業でも実質的には中国企業に近い
 鴻海は、本社が台湾にある台湾企業ですが、実質的には中国企業に近い存在です。郭氏は台湾出身ですが、本土にそのルーツを持つ「外省人」であり、中国本土で本格的に事業を展開しているというのがその理由です。
(略)
 鴻海は製造受託のメーカーとしては圧倒的な規模ですが独自ブランド「FOXCONN」はあまり有名ではありません。またアップルは、家庭用テレビなど家電分野への進出を計画しているという噂があり、もし実現すれば大型の液晶パネルを押さえていることは非常に有利に働きます。鴻海がシャープを欲しがるのは、このあたりに理由があるのかもしれません。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20160209-00000008-wordleaf-nb

(解説)

安部自民は、明らかに小泉政権を踏襲しています。
小泉政権の時に、野党から、外国企業の優遇は国益に反しているのでは?という主旨の質問がなされていますが、小泉は「日本が魅力的な市場である証拠」だと強弁しています。
今期安部政権でも、同じような答弁をしています。

しかし、魅力的な市場とは、どのような意味でしょうか?
ラオックスが、中国企業に買収されていますし、西友にはウォルマートが絡んでいます。
さほど有名ではない中小企業ですら、欧米に買収されている事例もあります。
円安ですと、外国企業に、日本企業が買収され易いです。

民主党政権の時は、やや円高ぎみでしたが、タカラトミーが米国の玩具会社を買収する成果を出しています。
円高だと円が強いので、日本企業の勢力範囲を広げる機会でもあるんですね。

小泉政権の時の、魅力ある市場というのは、トリックであり外国企業が参入し易い状態であることは、それだけ日本企業が食われてしまう可能性もあります。
安部政権で、
・残業代の0化
・解雇基準の見直し
・司法の欧米化
などがありますが、これらは外国企業の為にあると言っても過言ではないでしょう。
より欧米の企業体質に日本を作り替えることでもあります。

自民党は、保守政治をおこなわず、改革をする左翼です。
左翼政治に賛成することは出来ません。
今回のシャープ買収の件も、台湾にありながら中国系ってことで、よいイメージがないですね。


日本を、日本人を、大事に思う人の参加をお待ちしています。

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